キングダム　６９ （ヤングジャンプコミックス） 原泰久／著 集英社　ヤングジャンプコミックス

お頭と一家のほとんどが逝ってしまった。その場にいたどうしようもないクソどもが皆殺しにあった。戦争はやはり綺麗事だけではなく、この不完全な世界に絶望せず怒り続ける桓騎とそれに勝利した李牧。戦に身を置く、狂っているもの同士の殺し合いには何も得るものは無いように感じました。 ここまででキングダム６９巻となりますが、秦国は未だ一国も平定していない事と作者の原先生は御歳４８歳となり、中華統一まで無事に完結出来るのかあらぬ心配をしてしまいます。それでも来年の1月にはTVアニメ(第5シリーズ)が開始されるようです。コミック続巻と共に期待しています。

ポイントもついてお得に手軽に購入できるのですが、間違って重複購入するリスクが楽天に比べて高いシステムなのでそこだけが残念です。（こちらが気をつけろって話なのですが。。） 予約品などは発送するまではキャンセル可能にできないですかねー。それできるようになると楽天ブックスに圧勝なのですが。

作者は今の中国の動静を気にしながら描いているのでしょうか。押さえつけようとするもの、それに抗うもの、桓騎は最後は偉大な将軍のように書かれていますが、中国の歴史においてこのような人物は何度も登場することになります。この話の中で、非人の李伸がどのように大きくなっていくか楽しみですね。

安定の面白さですが、話の流れが遅いのが残念です。複数箇所で戦闘があり、桓騎メインはいいのですが、飛信隊や壁将軍の状況も挟んで安心させてほしい。そして、もう少しテンポアップしてもファンは離れないと思うので、生きている間に完結してほしいです。

いつも予約開始の時点ですぐ予約するのですが今回はバタバタしてて発売後に慌てて購入しました。 なかなか本屋さんに行けないので家に届くのは毎回ありがたいです。 しかも今回は……！！毎回泣けますが今回も号泣で。 も〜〜ありがとうございました。

『趙は誇り高く、屈強な敵。桓騎として、彼らとの戦いは最大の試練となる。趙の猛将たちとの一騎打ちや戦略の駆け引きは、私の将軍としての能力を試される瞬間。しかし、彼らとの戦いを通じて、真の強さや仲間の価値を再確認することができた。』

毎回楽しみにしています。今回も桓騎将軍お頭がしびれるくらい最高にかっこ良かった。ネタバレになるといけないので、詳しくは書けませんが桓騎軍の絆の強さや砂鬼一家にたいする思いなど感動する箇所が満載。桓騎の言葉に胸を打たれました。

すごくおもしろいです。 中華の歴史に全く興味のない私でも楽しく読めています。 長いので勧めにくい部分はありますが、ぜひ読んでみて欲しい漫画です。 発売当日には届きませんが、ポイントがついてお得に購入できるので嬉しいです。

事前情報なしに読んだため、びっくりしてしまい途中で読むのを一度離脱。落ち着きを取り戻し、改めて読み進めましたが、信じられず喪失感に苛まれ何度も読み返す。今は彼の登場シーンから活躍した巻を読み直して弔っています(泣)

いつもお世話になっております。 送料無料で、発売日からの遅れも、 気にならない程度で、定期購読の感覚で、 利用させていただいております。 最終巻まで、予定しております。 ポイント付与率あがれば、 さらに、助かります。