旗指足軽仁義 （双葉文庫　い－５６－０２　三河雑兵心得） 井原忠政／著 双葉文庫の本

大物大名の生き様、その重役クラスの有名な取り巻きの小説は多々読みまくったとおもいます。足軽という身分から、戦いの様子に興味を覚えました。最前線の底辺で戦い、身をけずって働く我々の気持ちが繁栄されている。有能な上司に恵まれ、必死に動き回り、出世欲がなく淡々と仕える姿が自分とダブってしまう。

柿川の戦い後、茂浜衛は横山家と横山軍衛の名誉のため、辰蔵の出世のため、弟の面倒も見なければならない 自分は出世しなければならないと決意する。 柿川の戦いの描写がしっかりと絵で浮かんでくるようで、素晴らしい。

梱包も大変丁寧で、発送もとても迅速なので、いつもこのショップを利用させていただいてます。品物もクレームを入れるような事もないので毎回満足させていただいてます。次回もよろしくお願いします。

これは面白い。時代は江戸開府目前、普通の時代小説と異なり戦国の世真っ只中、泰平の世とは全く異なる戦うもののふら漢らの話です。命をやりとりする生き様に頁をめくる手が止まりません。

高齢の父に頼まれ購入しました。 送料無料で送っていただけ　助かります。 父はこのシリーズを気に入っていて　また続きを読みたいといっておりましたので　よろしくお願いいたします。

オススメの時代小説ということで購入！足軽目線でリズミカル　人間味あふれる主人公に感情移入してあっというまに読んでしまいます。有名武将も出てきますよ。

包装が、しっかりとしており雨天でも大丈夫！ 夜読みふけってしまい、時が過ぎるのを忘れてしました。 続きが読みたくて、次号にも期待して買い求めます。

信長や家康といった有名人の歴史小説とはまた違った一面があります。実社会の上司と部下の関係にも似ており会社の部下にも読むよう勧めております。

戦国時代の足軽・庶民の生活考え方が良くわかる。 日本史の授業にてこのような小説を使用すれば、 子供たちの授業ももっと面白くなると思います。

とにかく面白いです。歴史小説は大好きなのですが、同僚から進められて買ってみました。シリーズものなので今後も買い続ける予定です。