奥州仁義 （双葉文庫　い－５６－１４　三河雑兵心得　１３） 井原忠政／著 双葉文庫の本

続けて読んでますがやっぱり面白い。会社内で紹介し、愛読者が何人かいますが、「映画化するなら茂兵衛はあだれ？」で盛り上がっています。私は鈴木亮平のイメージで読み続けています。それぞれのキャラクター豊かな登場人物のキャストを想像するのも面白いもんですね

「奥州仁義/井原忠政」 舞台は江戸に移り、東北征伐に徳川家康がかかる。 茂兵衛は鉄砲百人組、配下三百人、かなりの出世。 綾女殿と再会とやもえない別れ。 東北征伐に行くが、茂兵衛は斬首は前会もばれているのに、情け深い。

前作の引きがとんでもなかったのでずっと待ち焦がれてました。今作も変わらない面白さで満足しています。ただ時代が進むにつれて戦での茂兵衛の直接の活躍が減っていくのは、役も上がり当然なのですが少し寂しいです。

梱包も大変丁寧で、発送もとても迅速なので、いつもこのショップを利用させていただいてます。品物もクレームを入れるような事もないので毎回満足させていただいてます。次回もよろしくお願いします。

第1巻から読ませてもらってます。臨場感抜群であきさせません。巻を読み進める内に色々な事が絡み合っていって、ドンドン先が気になりますね。早くも次巻が楽しみです。

ついに茂兵衛さん一家も江戸にお引越しです。歳を重ねるたびに難し問題に直面し、なんとか、乗り越えていく主人公