夜明けのすべて （文春文庫　せ８－５） 瀬尾まいこ／著 文春文庫の本

Facebookの本好きさんの紹介文を読んで、購入しました。前から、好きな作家さんでしたが、そしてバトンは渡された以来の、久々の購入でした。なんだか、心が温かくなるような、でもどうしてこんなにパニック障害に詳しい、気持ちや行動がよく分かるのかなと不思議でした。YouTubeで本人のインタビューを観てびっくり、御本人のお話しでした。なんて、素敵な作家さん、改めて好きになりました。まだ読んでない作品も読みたくなりました。本は新品？と思う位、奇麗で嬉しかったです。

いま、読んでいるところです。瀬尾さんの作品は、これまでにもたくさん触れてきましたが、本作もついつい読んでしまえるお話になっていると思います。ちょっとしたことに気づけたり、誰かにそっと寄り添える、そんな人になれたらいいなぁ．．．と思わされる感じがしています。引き続き、夜な夜な読むことにします。

大好きな瀬尾まいこさんの本です。単行本を図書館で予約してますが待ちの状態で。映画化決定で文庫本化も速くなったのかな。購入したかったのでお得に入手できて良かったです。まだ最後まで読み終わっていませんが、手元に置いておきたい１冊です。娘にも貸すつもりです。

2024年2月映画化決定。PMSで感情を抑えられない女子、パニック障害になり生きがいも気力も失った男子。やがて、同志のような気持ちが芽生えた2人が、今を生きる私たちの全く新しい物語

バトン〜読みやすかったので、こちらも購入しました。大変読みやすい展開で、あっという間に読み切ってしまいました。瀬尾さんの作品をもっと読んでみたいと思わせる1冊でした。

この作家の作品が好きだったので購入しました。 読みあわった後、優しい気持ちにさせてくれる本です。