ビブリア古書堂の事件手帖　３ （メディアワークス文庫　み４－３） 三上延／〔著〕 一般文庫本その他

特に印象に残るのは、3個目のエピソード。 とある家から持ち出された古書が30年前に栞子のお母さんの姿を映し、今ビブリア古書堂を切り盛りする栞子との対比を鮮明にさせるのは妹である文香。その文香は、栞子にも言えないある秘密を持っていて・・・。 何かと対照的な姉妹の関係も秘密を織り込み丁寧に描かれていて、第四弾（既刊）を今すぐに読みたくなってくる内容です。 栞子と大輔の関係も気になるところ。進んでいるやら、何なのやら。。。う～ん。。。。

１週間以内には発送していただいてます。 めんどくさがりのため、１度の注文で欲しい本が大体５０冊たまったら購入する様にしていますが、それでもわりと早く送ってくださいますのでありがたいです。 冊数が多いので念のため届いたら頼んだ物がちゃんと入っているか確認していますが、注文した本が店舗で売り切れてしまっていたらその旨説明文が入っていますし冊数が間違っていた事もありません。 なにより５のつく日はポイントが多く貰えるのも嬉しいですね！

ビブリア古書堂の事件手帖のドラマから、… ビブリア古書堂の事件手帖のドラマから、たまたま古本屋で手に取りました。一巻を買うとつい2巻が欲しくなり、さらに他の話も読みたくなり全て購入しました^_^どっぷりハマって今は扉子シリーズです

シリーズを一括購入しましたが、一気に読みました。テンポよくストーリーが作られていて、表現も豊かな作品でした。 書籍のことや作家のことをそれぞれ注目しながら読むと2回違う本を読んでいる気持ちになれる感じです。

最初マンガで見たのかな？？？テレビドラマで見たんだっけなあ？試しに１冊買ってみたんですが、面白かったんで他のものも全部読みたくなり買いました。たまに、ん？というところもありますが、全体を通して面白いです。

シリーズ3冊目。今回は、古書交換会という古本屋さんたちの市場が出てきます。本にまつわるエピソードだけでなく、古本屋業界が垣間見れるのもあって、とても楽しめました。

本屋さんで見つけて面白そうだと思い購入しました。思った通りに面白く続きが楽しみです。電子書籍版は読みたいと思いう物が多いので助かります。

恐ろしいまでの本に対する知識、探求心、頭がきれる栞子さんは凄い！それを優しく見守っている大輔もとても好感がもてます。次巻も楽しみです。

１巻からずっと愛読しています。主人公２人の関係の深まりにもワクワクドキドキします。今回もとても面白い内容でした。

楽しませてもらいました。大輔君になって一緒に行動しているような気分になって、一気に読み進めることができました。