マンガでわかる介護入門 上田惣子／著　太田差惠子／監修 家庭介護の本

JRでもクルマでも片道６時間かかるところに両親が住んでいます。８５歳をこえ、いろいろとできないことが増えてきました。月１など頻繁に通うこともできず、かと言って、両親を呼びよせることに本人たちは、納得できずにいる状況。この本を手にとり、まだ、半分しか読んでいませんが、わかりやすく、うん、うん、そう、そう、うなづきながら読んでいます。まだ直面していない方でも予備知識として、手にとってみたら、いいかもです。

母が認知症です。何かヒントになるものがないか欲しくて購読しました。結論、とても読みやすいです。漫画で経験者の実体験が何パターンかあり、イメージしやすいです。漫画の後の解説も助かります。自分ならどうするか、どれに当てはまりそうか、どれならできそうか、どれとどれが組み合わせられそうか、などイメージしながら読めました。

両親と離れ、他県に住んでいます。まだ元気でいてくれていますが、歳を重ねているのは間違いなく、いつかはくる介護問題。全く知識が無かったので、読みながら、そうなんだ…と知る事が多く良かったです。読みやすいのもgood！

ネットで試し読みして面白かったので購入しました。 漫画でわかりやすく、色々な実体験も描かれてます。専門家の話も入ってますし、初めて介護を学ぶのに適した一冊だと思います。

この本のような介護について簡単なことから学んでおく必要がある年代になったのだなあをしみじみと感じながら取っ掛かりとしてはちょうどいいレベルの内容でした。

幸い今は健在な両親の今後のことを考えて購入。介護用語の整理に役立ちました。施設もいろんなものがあり、お金にまつわる様々なことも参考になりました。

両親が高齢になってきたので気になり、読んでみました。ためになることがとてもわかりやすく書かれていて良かったです。