あるヤクザの生涯　安藤昇伝 石原慎太郎／著 日本文学書籍全般

戦後から生き抜いた男気、かつて日本にはこのような人たちがたくさんいた。1970年代中ごろからバブルに向かって徐々におかしくなり出すのだが、慎太郎さんとしては生きているうちに書置きせざるを得なかったんだろうなと感じた。 本書には新聞やマスコミの似非評論家・学者どもが今の若者たち日本人を憂い嘆くその本質が根底にあると思う。そこには慎太郎さん自身の総括も含まれている。

安藤昇については以前から知っており、いわゆる戦後の愚連隊、よたれん（予科練崩れ）です。その彼を石原慎太郎がどう描くのか興味がありました。安藤の潔さを前面に出しているようでした。80台まで長生きしたとは知りませんでした。

昔から安藤昇さんのファンでした お洒落な愚連隊に憧れたものです。 まだメジャーではない渋谷に事務所を開き 粋な人だったようです。 本の内容は前に色々読んでいるので 似たようなものですが、改めて読んでみて よかったですよ

早く届きました。 商品も問題ありません。面白かったです。何度か違う本でも見てたので大体の事は知っていましたが。 また機会があれば購入したいと思います❗️

安藤昇さんと石原慎太郎さんの関わりがいがいだったし、今の時代には無い愚連隊の漢気や昭和の匂いがして自分の士気が昂まる思いがしました。

安藤昇氏が好きで買いましたし、著者が石原慎太郎氏と言う事で好きな人の名前があるので　まだ読んで無いですが、間違いなしと思います！

評価遅れましたが、素早い対応ありがとうございました。 また機会があればお願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。　

これまで数冊、安藤氏関連の本を読みましたが、こちらは当時の安藤組内外の細かい状況が書いてあり読み応えがあります。

主人公の破天荒な人生に驚いたり、ヒヤヒヤしたり人間として大変魅力を感じさせた作品で一気に読むことができました。

注文から発送まとても気持ちの良いお取引きでした。 また機会があればよろしくお願いします。