発達障害「グレーゾーン」　その正しい理解と克服法 （ＳＢ新書　５７２） 岡田尊司／著 教養新書の本その他

何でもかんでも発達で解決しようとする現代。 大間違いですよ〜。 専門家のみなさ〜ん。 ちゃんと診断閾値下なら ちゃんと他の事も考えてあげなきゃ〜 というすばらしい啓蒙本です グレーでも黒 とかアホな講義してる専門家もいますが 杓子定規な解釈じゃ〜 患者は救えないんだけどね… まあ、本人がド発達って医者も多いから 世の中を余計に複雑にしてるんだよね〜。 みんなこの本を読んで どうすれば目の前に見えている 発達っぽさが消えるのか 真剣に再考した方が良いと思う。 グレーはグレー 黒ではありませんよ！

発達障害にもいろいろな種類と程度があり、本人が自覚していないケースも含めると、発達障害は結構な割合で持たれていると言われています。そのことが最近注目を浴びてきている印象で、自分がどうなのかもそうですが、他人と接する際にも知っておくべきと思うため購入しました。

なぜ自分は人が普通にできることができないのだろう？一生懸命やっているのに失敗したり、成果が出ないのだろう？ そんな疑問を持った時に出会った本でした。自分がなぜ「できない」ことがあるのか？その原因を知るのに役立った本でした。

障害福祉の仕事をしており、興味があったので購入しました。発達障害のグレーについては以前から気になっており、診断されないが困っているケースは最近、多く感じています。内容については、参考になる部分も多くありました。

いろんなタイプの発達障害、または、擬似発達障害について、広く浅く書かれています。克服する為にはどのような訓練が良いかも記述があるので、学びがありました。タイプがわかっている場合には、物足りないかもしれません。

様々なところで話題になっている発達障害の症例が数多く載っています。そこで私たちにできることは何かを考えていかなければならないことを示唆しています。

我が家の孫もこのグレーゾーンに当たります。本人の頭の中や身体の状態はどうなのか、また、どう接すればいいのか悩んでいましたが、少し楽になりました。

学校関係、社会福祉関係にお勤めの方は役に立つかと思う。変な先入観を持ってはいけないが、コミュニケーションをとるうえで参考になると思う。

発達障害に関する本は、他にたくさん出ているけれど、グレーゾーンとタイトルにうたっている、この本にした。グレーゾーンに苦しむ人の方が多い

我が子って、はたまた、自分ってと思いながら読みました。学びが多くある一冊です。 ぜひぜひ皆さんにも読んで、視野を広げていただきたいです