ｍｅｄｉｕｍ　霊媒探偵城塚翡翠 （講談社文庫　あ１４７－１） 相沢沙呼／〔著〕 講談社文庫の本

ドラマが始まるのをきっかけに「全てが伏線」のフレーズが気になり購入しましたが、いつでも読めるからとしばし放置していました。 でも、一度読み始めるとテンポ良く進む話や描写のうまさで理解しやすく夢中になって読んでいました。 途中、やむなく中断して家事をしていても続きが気になって仕方ありませんでした 笑 そしてなんといっても衝撃のラスト！ こんな展開が待っているとは思わなかったので鳥肌モノでした。 最終章は先を読み進めたい気持ちとじっくり漏らさず読みたい気持ちのせめぎ合いでドキドキが止まりませんでした 笑 ドラマもすごく楽しみですし、この続きがあるようなのでそちらも購入しようと思っています。

一度ハードカバーで購入し、保管スペースを取るので手放しましたが、シリーズの新作そしてこちらも文庫で出版されたのを機に集めちゃおうかなと思いあらためて購入しました。まーでも2冊目があーだったので、残念だけどこの一冊で打ち止めかなと思います。こちらは上質な一冊ですので、こちらのみ購入し2冊目は図書館もしくはメルカリでキャッチリリースで充分だと…

登場人物の1人である女性キャラクターがとてもユニークであるが、ストリートが進むにつれて表紙の女性とのギャップがどんどん開いていく。しかしそのギャップが埋まった時にとても満足感が生まれた。 読みながら何度も表紙を振り返ってほしい。 四の五の言わずにまずは読むべし。

後味は悪いが、ミステリーとしてあっと驚く衝撃があり、「十角館の殺人」のような叙述トリックによる世界観がひっくり返るどんでん返しが用意されている。こうだろうなと思った裏切りをさらに裏切ってきて驚かされた。

以前、ドラマを見ていて、原作を読んでみたいと思い、購入しました。 とても楽しく読めましたので他の作品も読んでみたいと思いました。 中古の本でしたが、目立ったキズや汚れもなくキレイな状態で届きました。

表紙が魅力的で、以前から気になっていた作品でした。小説は電子書籍を購入することもありますが、この話は謎解きの場面と事件前後を交互に読みたくなるので、紙媒体で手に入れてよかったと思います。

とても面白い作品でした！表紙に惹かれて買いましたが、想像していた内容ではなかった！（もちろん良い意味で）続編が出ているようなので、またこのストアで買おうと思います。

最近読んだミステリーの中でダントツ面白かったです。文章も読みやすいし、途中で、こいつ犯人だという予想はついたけど、もう1段仕掛けがあるとは、、、。続編も読みます。

以前から読みたかったのでドラマ化を機会に購入しました、あまりにも伏線強調しているので最終章もそこまで意外ではなかったですが、途中まではまぁまぁ面白かったです

全４章で構成されているけど、この作品が本当に面白くなるのは最終章。ただ１〜３章を読まないとその面白さを味わえないので、多少つまらなくても諦めないでください。