「私」という男の生涯 石原慎太郎／著 紀行、エッセー本全般

とにかく読んでご覧じあれ。年老い死を前にしてもなお、来世なるもの(存在)を信じられないと語り、それを証するのは時間ではないか、時間こそは存在のおとす影ではないかと喝破する。 とはいえ中身は観念的なところは少なく、色々な思い出がわかりやすく(ある意味生々しく)書かれており、読者の出歯亀的好奇心を満たしてくれる。

自身と妻の逝去後に出版という条件での自伝というのも気になりましたが、文学者・政治家としての石原慎太郎という人物を詳しく知りたくて購入しました。過去にも数冊、石原慎太郎の本を読んでますので、商品到着後、ラストの石原文学を楽しみたいと思います。

石原慎太郎の人脈の多さにびっくりしました。思ったことは何でもづけづけと言う又実行に力には感動するし、いろんな女性との出会いも男慎太郎ならではの事か。才能のある人はちがいますね。

文春砲炸裂の内容でした。 石原慎太郎の女性関係から政治の裏舞台 今まさに話題の裏金等が明確に書かれてあります。 あっという間に読み終えました。 とても面白かったです。

尊敬できる方の真実の話を沢山知りました。女性からのアプローチもありで羨ましい限りです。ひとりの男として立派に普通に生き抜いたところにとても感動致しました。

筆者が亡くなり、母が読みたがっていたので、プレゼントとして購入しました。「とても読みやすい。」と言って、感慨深けでした。

母親が読みたいということで購入しました。すぐに対応していただき満足しています。ポイントを考えるとかなり安く購入できます。

父の日のプレゼントとして購入しました。なかなか書店では手に入りにくいと言っていたので、ネットで購入できて良かったです。

亡くなってから世に出すことでこころに響くことが沢山書かれており違った石原慎太郎さんの事がよくわかり家族愛を感じました

ありがとうございました。これから読ませていただきますが，非常に楽しみです。また石原文学の世界へ入り込もうと思います。