恋か隠居か （文春文庫　さ６３－２６　新・酔いどれ小籐次　２６） 佐伯泰英／著 文春文庫の本

25巻で終わったと思っていた「新・酔いどれ小籐次」が再開されることを知って嬉しい気持ちでいっぱいです。タイトルから想像すると小籐次が隠居して駿太郎に赤目家を継がせるのか。あるいは駿太郎に好きな女性が現れるのか。その相手が薫子なのか、別の女性なのか。いろいろと考えさせられることが多い巻になりそうです。

本自体はずっと愛読しているシリーズ物で発売を楽しみにしていたので問題はないのですが 郵便なので仕方ないかもですが 届くのがこちらの本屋さんの発売よりも遅くなりました これなら地域の本屋で買えばよかったと思いました。少しでも早く見たくて予約したのですが予測違いでした笑

いつも新刊を買うのにここで予約をして後は放置、自然とポストに入っているので買いに行く事もなく本を読む事ができます。 ほぼ全てこんな感じで購入していると、数少なくなった本屋さんを探すこともなくなった。 仕事終わりに遠方の本屋さん巡りは大変です。

１月１０日（水）に注文しました、届け日は１２日（金）と思っていましたが、手続きに手間取ったのか又は土日を挟んだのが原因なのか、15日（月）に届きました。今度から週初めに注文するようにします。 送料無料が嬉しいです。

帰ってきた小藤次！変わらず楽しく読めるのと、今までのシリーズと少し変わってきた部分と両方あって、楽しく読めました。佐伯先生にはいつまでも書き続けてほしいなと思います。

うれしいですね！完結したと思っていたのに、発売予告を見た時には、もう待ち遠しくなりました。実は、手持ちの本を読んでいるので今から読みますが、楽しみでしかありません。

妻が大好きなシリーズで何度も繰り返し読んでいますが、完結したはずのモズク顔の小藤次が再来。すかさず購入しました。親子の年齢に不整合がありますがご愛敬でしょうか。