「毒親」の正体　精神科医の診察室から （新潮新書　７５６） 水島広子／著 教養新書の本その他

ADSタイプがあるのをこの本で初めて知りました。母がどのタイプの人にあたるのか、手がかりになるかと思い本書を購入しました。あらゆる角度から自分の親の正体(心、内面にどういった思いを持って生きてきたのか)を自分がどこまで理解出来るだろうか…とその作業をしています。 わかりやすく頭脳で起きている現象を「電気柵に触れてしまって、しばらくショックでビョーンという状態」と表現してくれていたり、読みやすく理解しやすかったです。 時々いろんな先生方の書かれている本を読むようにしており、親を知ろうとすること、その作業を苦しくない程度にしていこうと思っています。 大変参考になりました。ありがとうございます。

知人が母親の事で悩んでおり、購入しました。 私自身も昔、親の事で悩んだ時に（１０年以上前に）違う本を読み毒親という言葉を知りました。 私の母親と、知人の母親とはまた違った「毒親」にはなりますが、、 この本は、色んな視点から考えられ理解しやすかったです。 親への対応の仕方、今後の関わりなど詳しく書かれていました。 精神科医の先生が書かれた本で、実際に診察された方の事例などが書かれており読みやすかったです。

サクッと読ませていただきました。 順を追って読んでいくと癒しになる風です。 自分も親になり、さて自分は毒親になるのだろうかと。 臨床経験からの筆者の経験談。そのためカウンセリングに来る患者をカテゴライズしているような多少の偏見も感じられたが、苦しむ読者を癒したいと言う筆者の想いは感じられました。

発達障害があるために毒親になってしまうタイプの人たちのことがわかる本。水島広子先生のわかりやすい解説でしっかり理解ができます。

とても丁寧に梱包されてて大満足です。大事にしていきたい一冊です。

おしゃれなビンで、味も甘すぎずシャンパン感がありました。

とても面白かったです。 人生の役にたちました。