父ちゃんの料理教室 辻仁成／著 洋食の本

辻仁成の本は読んだことがなく料理本として図書館で借りたところ欲しくなり購入しました。読み物としても読みやすくレシピとしても私の好みに合っているので順番に作っていこうと思います。 レシピ本とするならば少し手順の読みにくさはありますが出来上がったお料理が美味しいので良しとします。

美味しそうな料理の写真は、見ているだけで幸せな気持ちになります。レシピも、それほど難しそうなものはなく、慣れ親しんだ食材と調味料で作れるものばかりなので、ぜひ作ってみたいと思いました。辻仁成さんの文章は、愛情溢れる温かい食卓が、いかに大切かを再認識させてくれます。

フリマで本を購入することが多いのですが、この商品は、中古でもなかなか高値で、ならば、新品をと思い、こちらを購入しました。Amazonは状態の悪いが届くというクチコミでしたが、こちらはきれいな物が届きました。

ただのレシピ本ではなく、父さんから息子さんへの優しい愛が溢れた本です。語り口調で、読みやすく、作ってみたくなる料理がたくさんありました。早速作ったものもあります。美味しく出来満足しました。

既に内容のほとんどは、designstoriesで読んでいたものだけど、手元に欲しくて購入しました。息子君への愛情と、美味しそうな「パリっぽい家庭料理日本風」に、元気が湧いてきます。

作者が息子さんとの思い出と共に語りかける料理本はとてもジーンと温かい気持ちになります。 物語を読んでる感覚。 さすが小説家の料理本！お料理も作りたいと思うものが多いです。

Instagramでとても美味しそうな料理を投稿されていますが、この本も写真もとても綺麗、そして作り方も丁寧に載っている上に料理に関するエッセイがとても良いです。

父から子への料理を通した手紙のような本です。簡単で美味しいものが多く、ひと工夫があります。ジャガイモとベーコンのタルティフレットを早速作りました。

辻成仁さんの あたたかい　心のこもったお料理に 感動です どれも美味しそうで 息子さんへの愛情が伝わります 丁寧にわかりやすいレシピで とても あたたかい一冊です

親として子供にこんなふうに料理を伝える事が出来たなら とても素敵な事だと思いました。レシピと味わいと人生の話 父が子供に伝えること、とても素敵です。