彼方への挑戦 松山英樹／著 スポーツノンフィクション書籍

心に残った言葉は『ゴルフは「うまくいかないを楽しむ」スポーツだ』。ゴルフがうまくなる方法を聞かれ、答えを一つ挙げるならば、「自分自身を知ること」そう僕は言うだろう。 印象に残った写真は、オーガスタ最終日の18番ホールで彼がカップインした後のこと。早藤将太キャディーが、黄色いピンフラッグを持ったまま、満面の笑顔で彼を迎え、抱きあっている姿。今さらながら、涙が溢れそうになる。この本は、世界のトップにいるゴルファーが苦しんでる姿を投影している。アマチュアはアマチュアなりに参考になることばかり。寡黙な男が初めて心のうちを綴ってくれた作品は、誤解を解いて感動させてくれる。あの感動をもう一度味わうことができる作品なので、読んでほしい。

迅速な発送有難うございました。ゴルフが大好きである事に加え、人への感謝を大切にし、高い感受性を持つ松山選手のファンとして、この本を予約し読みました。内容は触れませんが、幼少から直近の試合まで当時感じていた事を赤裸々に語っており、読んで良かったです。一番印象的な所はやはりマスターズ。この書を片手にもう一度マスターズを観ようと思いました。

電子書籍版ですが、とても読みやすかったです。 内容は、松山プロの生い立ちやゴルフに対する考え方、辛い時にどのように乗り越えたのか、ラウンド中の思考に触れることができて感動しました。ライターの方に書いてもらったとありましたが、本当に松山プロが語っているように感じられて感情移入しやすく、非常に読みやすいので一気に読んでしまいました。

彼がアマチュアで優勝した時に見ました。きっと素晴らしいプロゴルファーになると思いました。日本人離れの大きな体で遠目にも直ぐ松山さんと分かりました。この本は今までの集大成でこれからも活躍が楽しみです。ファンを大事にする人で私もサインを頂きました。

今年日本人で初めてマスターズで勝った松山英樹選手の自伝。ゴルフへの熱い思い、日本のゴルフ界を引っ張る覚悟をひしひしと感じました。ますますファンになりました。またメジャーで勝つ姿を楽しみにしています。

主人は、若い頃プロゴルファーでした。今は違う仕事をしていますが松山君の活躍は身内の事のように思っています。私からこの本をプレゼントした時の笑顔は格別でした。毎晩、寝る前の愛読書になっています。

ゴルフをする子供にかいました。別格のプレイヤーではありますが、この子がとにかくゴルフしかしてこなかったのがよくわかるくらい必死に練習してきたことはわかりました。なかなかこうはできないですね、、

書籍版が売り切れのため、電子版を購入しました。松山選手初の自伝で様々な場面での心境や幼少期からの歩みが記してありあっという間に読んでしまいました。マスターズの興奮が蘇りました。

いろいろな苦労の末にマスターズチャンピオンとなった松山さんの、ぶれない筋の通った様が読んでいてカッコ良かったです。また字も大きめなので老眼の私には読み進めやすかったです。

松山英樹の本ということで、興味津々で購入しました。幼い頃から現在に至るまでの人との深く不思議な繋がりに驚かされました。これからもどんどん勝って欲しいですね！