奔れ、空也 （文春文庫　さ６３－１７２　空也十番勝負　１０） 佐伯泰英／著 文春文庫の本

父が佐伯先生の作品が好きで、新刊が出る毎にbookfanプレミアムにお世話になっております。 この巻で最終巻となり、とても楽しみながら物語の終わりを残念がっております。 私も時間をつくって父に借りて読ませていただきます。 佐伯先生の次回作もbookfanプレミアムさんにお世話になりたいと思っております。

霧子や眉月たちが待つ姥捨の郷に近づいた空也ですが、その前に立ちはだかるであろう佐伯彦次郎との勝負の場面にいろいろと想像がいきます。しかし今回で空也十番勝負が終わることを考えると寂しいです。眉月との仲、尚武館道場の未来等どうなっていくのだろうか。興味の種は尽きません。

いつもながら首を長くして待っています、連続小説なので続きが読みたくなるが忘れてしまう。 その為に予約して配達して貰うのは楽で良い、忘れてても必ず届く。 因みに到着後3時間で読んでしまった、ぐっすりと寝た夢の中に主人公が自分で出ていました。

空也の十番勝負の最終節。わくわくしながら読み始めています。京都から大和へと新たな進展が描かれているのでしょうが、いつも熱い涙と嬉しさと喜びを感じさせてくれるストーリーに翻弄されています。終わってほしくないけれど、、。

居眠り磐音シリーズを読んでいましたが、終了してしまい斬円におめってインした。磐音の息子、空也のシリーズが書かれて大変うれしく思い読んでいます。面白いですが、このシリーズももうすぐ終わるかと思うと寂しいです。

このシリーズは最初から読んでいますが、空也が亡くなったと思われる場面もあり、もう終わりかなと思った時もありましたが、再び修行が始まり今は最終章途中です。最後の最後まで楽しみです。

予想通りの内容でした、ただ、最後の方は、簡略的に成ってしったのが、もったいないなと思いました、江戸に帰着後の家族等の対面とかが、あったら又違ったかもしれませんね、読編を期待します

今はデジタルが主流なのかも知れませんが 主人は紙の本が好きです、 前の本を読み返したり　確認したり、 確かに読んだ本なのに　年を重ねると忘れちゃうので。 内容は‥書きません。

居眠り磐根シリーズから欠かさず読んでいたので、楽しみにしていました。一気に読み切りました。後書きを読むとまた出そうなことが書かれていましたので、期待しています。

居眠り磐音以来、磐音家族とは長い付き合いでしたが本巻にて終了となります。空也の追い込み３巻は立て続けで不完全燃焼な部分もありましたが、良しとします。