本所おけら長屋　１２ （ＰＨＰ文芸文庫　は３－１３） 畠山健二／著 一般文庫本その他

知り合いに勧められて読んでみたら、すっかり気に入ってしまいました。 私自身が東京の下町育ちなので、話の中に出てくる風景や長屋の日常などを身近に感じます。 主に通勤中に読んでいますが、江戸っ子たちのやり取りに思わず笑みが出てしまいます。 気軽に読める作品なので、お好きな方にはお勧めします。

またもや万造と松吉が笑わせてくれる「ふうぶん」では、ラクダのご利益で一攫千金を狙って騒動を起こす。出稼ぎに出たまま帰ってこなくなった夫を妻と娘が江戸まで探しに来る「おまもり」では、おけら長屋のメンバーが手分けして力を貸すお涙もの。

母がファンになり本屋に購入しに行ったのですが、コロナの影響で店頭にはなっかたので注文しました。内容はかなり面白いそうです。

本屋まで行って探さなくても，すぐに配送していただけるので重宝しています。

ひょうきんで面白い本でした。現在出版している全巻笑えます。

相変わらず面白い内容で、もう読んでしまいました。

1巻からずーと読んでます。 読んでて楽しいです。

とても面白く、友達にも紹介させていただきます。