大乱　関ヶ原　１ （ＳＰコミックス） 宮下英樹 リイド社　SPコミックス

秀吉が薨去したときから関ヶ原の戦いまでの物語が始まるので、無駄がないなあと思いました。登場人物が多くて、知識のない私にとっては、理解して読み進めるのがなかなか大変です。何度も読み返せます。人物ごとにそれぞれのお家事情があるようで、それを知っていくのも楽しみです。

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事実上のセンゴク「関ヶ原伝」(但し、仙石秀久は今のところ登場せず)。 キャラクターの造形や内面デザインはほぼセンゴクシリーズを踏襲しているため、シリーズのファンならば必読。

今までの歴史で私が知っていた内容や視点が違う事を漫画でわかりやすく説明してくれる。石田三成が人望を集めた時があったと言う事だが、2巻以降の家康の動きが気になる｡

関ヶ原の戦いになる前の緊迫した状況を徳川家康目線で描いている漫画です。単なる勢力の大小だけでなく駆け引きなど非常にその時の緊迫した状況がわかりました。

センゴクが終わってまだそんなに経っていないのに嬉しいような、もうちょい休んでほしいような。センゴク好きだった人なら不問で楽しめます。おすすめ。

センゴクシリーズを読んでいましたので、続きとしてそのまま購入しています。なかなか面白いです。続き気になります。

センゴクの作者の新作になりますね。 こちらも変わらずとても面白いです。 今後も読み続けていきたいと思います。

戦国時代を、肌に感じながら面白かったです。