本所おけら長屋　１３ （ＰＨＰ文芸文庫　は３－１４） 畠山健二／著 一般文庫本その他

知り合いに勧められて読んでみたら、すっかり気に入ってしまいました。 私自身が東京の下町育ちなので、話の中に出てくる風景や長屋の日常などを身近に感じます。 主に通勤中に読んでいますが、江戸っ子たちのやり取りに思わず笑みが出てしまいます。 気軽に読める作品なので、お好きな方にはお勧めします。

短篇4作が収録されている。禍の元と呼ばれている万松の片割れ松吉の生い立ちが描かれている「ゆうぐれ」。商人や金持ちに対してスキャンダル記事を売って仇打ちを果たそうとする「よみうり」。この巻も人情溢れる内容になっています。

1から16巻まで愉しく読みました。人情あふれる長屋に毎回湧き起こる騒動、万松のふたりが中心となり、オケラ長屋の個性あふれる他の住人と共に展開されていく物語り・・・ 最高です

1巻から全部読みました。　笑いばかりでなくほろりと涙が出てしまいそうになったり・・・・ 今回は松吉の生い立ちが解りしんみりしてしまいました。 毎巻楽しいです。

母がファンになり本屋に購入しに行ったのですが、コロナの影響で店頭にはなっかたので注文しました。内容はかなり面白いそうです。

笑えて泣けて、素晴らしい内容だと思います。読んでいても飽きません、全巻買ってしまいました。次作が出るのが待ち遠しいです。

商品状態も大変良く、迅速な対応と梱包状態も信頼できるショップです。またの機会がありましたら宜しくお願いします。

GW中に４冊注文しましたが，きちんと対応して頂き，郵送も万全でした！

ひょうきんで面白い本でした。現在出版している全巻笑えます。

相変わらず面白いです ずーと続くことを、、楽しみにしています