仕事と人生 （講談社現代新書　２６１０） 西川善文／著 講談社現代新書の本

自分の銀行員だったからこそ、共感出来る内容が多い。今、転籍して別の企業にお世話になっていますが、銀行でなくともお客様のことを知ること、調査部のような活動は必須で自ら実践しています。内容は全てスッと腹に落ちる感じで今の自分を勇気付けてくれました。

僕ももっと若い時に読んでおけば毎日の行動が有意義なものとなりもっと充実した人生が過ごせたのではないかと思う。特に、上司や人の避難をするのではなく自分だったらどうするかを常に考える事は大変大事なことだと思いました。

ラストバンカーや豪腕、はたまた、ストックマーケットで西川プレミアムがついた大物バンカーの仕事観が、簡潔かつ分かり易く書かれております。余すところ無くその真髄が味わえます。たいへん参考、勉強になりました。

西川氏の経験・体験に基づく仕事人としての哲学は、今のビジネスパーソンにとっても不変的なものが多いと感じた。 金融機関だから、というドラマチックな内容は良い意味で少なく、幅広い読者にお薦めしたい一冊でした。

長く銀行に勤めトップまで上り、更に日本郵政の社長も歴任した苦労もわかります。高度成長を支えたときに、今何をすべきかを考えさせられました、。何度も読み返せます。 これからの、社会人にはおすすめです。

世の中にあまたある仕事のノウハウ本と侮るなかれ。 筆者が長年地に足をつけて経験し、実際に見てきたことから得られた教訓が詰まっている。 個人的には、部下に対する接し方が大変参考になった。

ラストバンカーと呼ばれた西川善文氏の教えが詰まってます。なるほど！と思う事が沢山書かれており、仕事をする上でヒントとなります。あっという間に読み切れるボリュームです。

電車の広告で見つけ気になり探して購入しました。あっという間に読み切れるボリュームでした。普段の仕事にもためになるお話で営業職にも役立つ内容と思います。

尊敬する上司に勧められて購入しました。書店で買うより安く買えて助かりました。中古となっていましたが傷や汚れも無く新品と言える状態で届きました。

スマホで読めるのでとても楽です。何度も読み返すにも普段持ち歩いてるので電車なんかで読むのも楽です。今後もこのような形で楽しみたいです。