紛争でしたら八田まで　１０ （モーニングＫＣ） 田素弘／著 講談社　モーニングコミックス

イラン編です。評者がイランに行ったのは2005年ですが大変魅力的な国でした。イスラムに支配されるよりはるか昔のペルシャ帝国の栄光を誇る人がたくさんいます。タクシーの運転手が「ラフサンジャニのくそったれ！ハメネイのばかやろう」などと言っており、イマームは嫌われていることがわかります。食べ物は肉ばっかりで単調でしたが、ユリさんの紹介の料理はうまそう。また行ってみたくなりました。しかし今は直通のイランエアはないのでカタール経由がいいのかも 。

いつも新刊購入時は利用させて頂いてます。１冊でも送料無料でお届け頂けるので、この状況下で外出せずに入手できるのは とても助かってます。今後も継続していきます。この作品が大好きで最新巻いつも楽しみにしています。

10巻で取り上げているテーマはイランとカナダ。変わらず八田さんはカワイイです。巻末にオマケとして監修の川口さんの、オススメ戦争映画が載っています。11巻も楽しみにしています。

戦国時代好きの歴女な嫁がハマりました。今では最初にハマった私より、地政学の解説が詳しくなりました。歴史好き＆社会学好きの組み合わせのバディには、最高の会話のネタ本です。

地政学の考え方を漫画で学ぶのにとても良いテキストである。話題がほぼほぼ現代なので、現代社会の国際関係のニュースへの理解を深めることができる。

ためになるし面白い。ちょっと格闘寄りになりすぎている感はありますが、それを差し引いても面白いです。ためになって面白いのはとても良い!!

各国の状況についてわかりやすくまとめられており、またマンガとしても楽しく読めます。 最新情報に近いものも織り込まれています。

気になっていたのでまとめ買い。地政学的な話が多いです。。自意識蘊蓄おじさんに刺さる内容だと思います。