バカと無知　人間、この不都合な生きもの （新潮新書　９６８） 橘玲／著 教養新書の本その他

バカの特徴は自分がバカであることを気付かない。賢い人は自分を過小評価し誰もが同じように賢いと考える。この2人が対等の立場で議論をすると自信過剰のバカに引きずられ民主的な議論の結果は破壊的なものになってしまう。今の国会にそのまま当てはまりそうですね。

某ユーチューバーのおすすめの本だったので、この著者は読んだことがなかったけど試しに買ってみました。歯に着せぬ語り口が心地かったです。また頭の良い人、悪い人が話をするとどうなるかというところがなるほどと思わされました

ご丁寧なご対応誠にありがとうございました。内容は不都合な真実が明るみに出されています。バカは自分がバカであることを知らないというのは腑に落ちました。また人の自尊心もすごいということを再認識しました。

少し前、品薄だった時に、中古本を買おうかと悩んでいましたが、また仕入れて増えてくる筈と、我慢して待ちました。bookfanさんで買えて良かった。まだ読み始めですが、おもしろいです。

とっても良いです。毎月本をいろいろ購入しております。とても勉強になる内容です、面白いです。他の著作も読みたいです。ショップの方は親切です。お勧めです。非常に良いと評価します。　

ベストセラーということで読んでみたくて購入しました。最近の社会の風潮等へのコメント等も納得いくものがあります。まだ読破しておりませんが、早く読みたいと思います。

この筆者の本はどれも淡々とタブーをデータとして検証するので、読後感としては差別主義者というより、データ偏重主義者に陥る方を懸念した方が良いかもしれません。

タイトル買いです。内容は少し尖った表現もありますけど、言いたいけど言えないようなことを作者が代弁してくれてるような感じです。 内容は面白かったです。

バカにつける薬なし。バカほど自己を過大評価する厄介な人間なのだと。 その他にも色々と興味深い内容が書かれており、とても知識として勉強になりました！

橘 氏の表現は、極端であるが事実に基づいているので、利益誘導の専門家とは、一線を隔てる。 だから好き嫌いが分かれるのだと思う。 私は、好きな書き方。