ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー　Ｔｈｅ　Ｒｅａｌ　Ｂｒｉｔｉｓｈ　Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｄａｙｓ　２ ブレイディみかこ／著 紀行、エッセー本全般

一冊めを読んで、続編も迷わず購入しました。国際結婚し、イギリス？に住むお母さん＝著者さんの目で見た人種のこと、中学生の息子さんの周りのLGBTや貧困の問題、学校生活の中で起きる色々な…。自分の周囲には無い、複雑なテーマについて、考えさせられます。読みやすいので、どんどん読み進められて、次は子供が読む！と言って待っています。親子で読後の語らいもできるオススメの本です。

1を読んだ時にとても共感したので、2が出た時にはすぐに買おうと思っていました。1よりは強い印象はありませんでしたが、やはり息子さんの深い洞察力に感心して、繊細な思春期を見守る親の気持ちに共感しました。1も2も、なんども読み返したい作品です。

いつもコチラで購入させて頂いています。一番嬉しいのは「続巻通知」が来ることで、買い逃しが防げることです。もちろん配送等、何の問題もありません。厳しい状況かとは思いますが、続巻通知と送料無料をどうか続けてください。

1を読んで面白く、また続きを読みたいと思い購入しました。思春期の少年たちの葛藤や成長を親の気持ちで読んでました。これから読むのが楽しみです。自分の子供が大きくなったら読んでもらいたい本だと思いました。

小学生の子供に買いました。中古で安く買ったものですが、表紙や中身のページも綺麗、早く発送いただけ満足です。もちろん本の内容も、一巻目が面白かったため欲しいと、言われ買い増ししました。

心が洗われるような爽快さと、胸がチクリと痛む切なさが同時に感じられる良書です。母親である著者の押し付けがましくない愛情やクールさが感じられ、好感が持てました。続編が楽しみです。

前作を読んで、日本と英国の違いが面白くて、今回も購入しました。早い対応で、すぐに届きました。今回の作品も日常のエッセイ的な進み方です。前作で気に入った方は読んでみてください‼️

前作の、ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーが、とても興味深かったので、すぐに(2)も購入。 期待は裏切られず、読み終わってしまうのが、残念です。 (3)も出るといいのに

さすがブレイディみかこさんです。読みやすい。そして、今のイギリスの現状が分かりやすく、考えさせられる内容でした。格差のない社会について、考えたくなる本です。

興味深い本です。イギリスと日本と世界の政治や情勢にも触れながら、成長していく息子さんとの関係が面白く描かれていて、自分もこんな親になれたら良いなと思います。