ザ・ボタニスト ジン 700mlびん×1本 ジン

ジンが見直されてる時代だが、ハーブやボタニカルから作るジンというものがこんなにも爽やかで香りだかく美味しいものか、と再認識させられる。ジンソーダをジンハイボールなどという表記も見掛けるが、正誤は置いてもウイスキーよりも絶対的に爽やかでハーバルであるのは否定しようがない。夏場でどんな銘柄のウイスキーも受け付けない時でもボタニストのソーダはスッと入る。もちろんそんな時は飲まないこともオススメする。しかし数十種類のボタニカルがまるで薬膳効果をもたらしているかのように体が楽になる気がする。というのもアルコール中毒患者が典型的に言いそうなことではあるので、話半分で聞いていただきたいが、とにかく爽やかで香り高く、おいしい。

サラっとした味わいのジンです。数多のボタニカルを使用してるにも関わらず、ひとつの商品として見事に調和しており驚くばかりです。初めて飲んだ個人的な印象としては、日本酒でいうところの上善如水のような感じです。タンカレーNo.10と飲み比べましたが、それぞれの風味に軽重の違いはありますが、どちらも美味しいです。風味の系統は似ているので、濃い味のタンカレーNo.10、薄味のボタニストといった感じで選ぶのが良いかと思います。

3回目の注文です。 どこかのお店で飲ませてもらってからハマりました。 とても香りが良く爽やかです。 ロックでちびちび飲んだり、トニックウォーターだと甘くなるので私は炭酸水にライムを搾っていただいたりしています。（甘みが好きならトニックウォーターでももちろんよしです！写真はトニックウォーターで飲もうとしている時のものです） 度数のわりに沢山飲めちゃうのでそこは注意です。

ボタニスト アイラ ドライジンは、アイラ島の自然を感じさせる豊かなハーバルな香りとフレッシュな味わいが特徴です。ボタニカルにこだわった22種類の植物が使われており、口に含むとすぐに広がる風味がとても心地よいです。特に、ローズマリーやミントのような爽快な香りが、後味にまでしっかりと残り、飲みやすいのにしっかりとした深みを感じさせます。

いつだったか、BS放送でアイラ島をみた。植物学者が植物を採集するシーン。アイラ島だけの植物を使って、ジンをつくるという。それが、これ。 ボトル表面には使用植物名が浮彫されている。アイラのウィスキーが好きでよく飲むが、このジンの方がアイラを感じやすいと思っている。 しかも、おいしいんだ。だからリピートしている。

ブラックラディは、昔ウイスキーを飲んでいました。今回はそちらのジンということで初飲みです。 他の方のレビューにもありましたが、こちらのジンは、ロックで飲むのがお勧めですね♪ジン本来のうまさを堪能できると思います。 今回は配送料なども考慮したので2本購入しました。当分は美味しいお酒を自宅で飲めると思います。

もともとアイラのウイスキーが好きで、そこでジンが作られてることを知って興味だけで取り寄せました。もしかしてピート臭バリバリだったら・・・と多少の不安もありーの・・・ 全く正統派のジンで、少しまったりとした旨みもあり、すごく美味しかったです。 ピート臭があった方が面白いレビューにはなったと思いますが（笑）

名前のとおり植物の繊細な香りのする商品で、他のジンに比べるととてもまろやかな口当たりです。 今までジンのイメージ(自分の思い込みかもしれませんが)は食前の気付け薬か食後の満足感を得るストロングスピリッツな感覚でしたが、食事と合わせても邪魔しないむしろマリアージュを楽しめるジンだと思います。

ジンリッキーで呑んでます。シンプルなジン本来の美味しさがあると思います。美味しいジンは巷に溢れていますが、後味のない翌日の酔いがほとんどないジンは好みは分かれるかも知れませんが、私には雑味を感じさせない美味しいジンリッキーを日々呑んで楽しまさせて頂いております。

ボウモアやラフロイグなど、スモーキーなアイラウィスキーのファンは多いと思いますが、そのアイラ島でジンが造られていることを知っている人は少ないでしょうね。このボタニストは独特のハーブ感があり、ロックでもソーダ割りでも楽しませていただけました。