良い戦略、悪い戦略 リチャード・Ｐ・ルメルト／著　村井章子／訳 経営戦略論の本

読みやすく難解な用語を並べ立てず、戦略を立てるために必要な視点は何かということを教えてくれる。 『こうしなさい、ああしなさい…』ではなく、『こう考えてみる、別の視点からはどうだ？方法は考えているか？』と広い視野を与えてくれた。 戦略を立てていくにあたり難しい理論や分析は経営企画には必要だろう。が、その前に立てようとする戦略について正しく(適切な形で)提示するには何が必要かを知る方がより大事だろう。 理想を掲げるだけで、方法を示さない指揮官にだけはなりたくない。

戦略という曖昧な概念に対して、わかりやすくアプローチしています。ただし、人それぞれ戦略に対する考えが異なるので、経営論の書籍として捉えると良いでしょう。

今の時代、時間もありこのほんを、読んでみました。戦略…怖い感じだけど 必要ですよね。なんとなく生活しているけど、考える時間になりました。

有名な方の著書。戦略の味方を考えさせれる本です。過去の偉人達の考え方、参考になります。戦わずして勝つ。それを目指したいと思います。

届くまでが早く、包装もかなりしっかりとされていました。本自体の状態も良かったです。機会があれば次も利用させていただきます。

いろいろな事例がわかりやすく、大変勉強になります。 海外の事例な分、そのまま使えるかはおいておいて、いい作品だと思います。

この書籍の内容は人生のさまざまな場面で使えると思います。仕事や友達、家族、趣味などでも使えます。一読の価値十分です。

戦略と戦術の違いに悩んでました。良い戦略の考え方について内容がとても参考になりました。読むべき本と思いました！

よく勘違いされる箇所が分かりやすく解説されています。この本を読むと日本の戦略形成も変わっていく気がします。

抽象的な内容が多いため、「これが戦略なのか！」といったスッキリ感はありませんが何かしらの学びがあるのでは