志麻さんの台所ルール　毎日のごはん作りがラクになる、一生ものの料理のコツ タサン志麻／著 家庭料理の本その他

志麻さんの人柄が好きです。もう一冊、｢厨房から台所へ｣も買いました。志麻さんの、真面目なところと、料理に対してのプロフェッショナルなところと、ちょっぴり頑固そうなところと、旦那さんが優しくてユーモアがあるところ、猫を飼っているところ、子どもさん達への接し方とか、惹かれます。｢台所ルール｣は、ためになります。重ねて言いますが、志麻さんの人柄が好きです。でも、レストランで一緒に働いたら、志麻さんの思う通りに私は動けるかなあと心配です。志麻さんが今みたいに、リラックス出来て、こうして書籍を出していてくれて良い出会いになって私も志麻さんを知れて良かったです。レシピじゃないけど、料理をするときに段取りも良くなるし、塩加減とかなるほどなあと思います。

テレビで知った志麻さん。 なんでこんなに効率よく何品も、そして美味しく料理できるのかを知りたくて購入。 レシピはひとつも載ってないけど、料理が楽しくやりました。 その日その日にスマホでレシピ検索して調理してた私。 毎日料理しているのに身になってないなぁと感じてました。 志麻さんの本のおかげで自分の中に一つの軸ができたように感じ、それ以来、マイルールの元、料理しています。 毎日の料理がとえも楽しいです。

シマさんのレシピ本が欲しい！思いポチったものの、こちらの本にはレシピは一切なく、料理の心構えなど、シマさんがお料理するにあたり大切にしていることなどをまとめられた本でした。 最初はガーンという感じでしたが、読んでみたらシマさんの考え方がよく分かって、これはこれでレシピ見る前によめてよかったです。翌日本屋さんでレシピが載ってる本も買いました笑

欲しかった本がクーポンで買えました‼︎ 本のコンセプトは料理上手になれるコツなんでしょうが、 志麻さんの一言一言が優しくて、日々の料理のストレスで頭が爆破しそうだった自分は癒されました。”作り置きはあくまで「ついで」でいいんです。” “失敗するからこそ身に付きます。” 本は全て文章です。私のバイブルにします。

電子書籍で購入しましたが、書籍でも手元に置いて何度も読み返したくなるような内容です。あれもこれも、ではなく、あるものを最大限に活かす、そんなエスプリを感じ、ほっとするのはなぜでしょう。長年、台所に、キッチンに携わってきた志麻さんの数々のアドバイス。台所に立つのが楽しくなるようなそんな一冊です。

体に優しくて美味しいメニューばかりです。自己流で作っていた同じようなメニューが、プロの作り方でこんなにも美味しくなるものなのかと驚きました。塩の使い方や焼き方調理時間など参考になります。本にして頂いて有り難うございます。これからも作り続けて食事を更に楽しみにして暮らしたいです。

いわゆるレシピ本ではありませんがタサン志麻さんの経験から生み出す料理の取り組み方が簡潔に掲載されています。料理が苦手な私でも気軽に気負いなく料理を楽しみたいと思わせて頂きました。テレビで拝見する穏やかな雰囲気そのままの文面で志麻さんファン以外にも手に取って頂きたい一冊です。

想像より綺麗な状態の本が届きました。 本の内容は志麻さんが愛用している調理器具や少ない持ち物でも最低限ある物を使って工夫して調理していて、いろんな調理器具を揃えばいいってものでもないなあと思いました。

レシピとかはないです。出来ている人には当たり前なのかもしれませんが、わかっていてもできなかったり、難しく考えていたことが簡単に思えました。食事作りに飽きてきた、嫌になってきた私には刺激になりました。

読んでいる途中ですが、塩加減など参考になることが多いです。 レシピ本に書かれていないけれど、基本的な大事なことが書かれています。 全く料理をしたことがない人よりは、初心者から中級者向けと思います。