糖質中毒　痩せられない本当の理由 （文春新書　１３４９） 牧田善二／著 文春新書の本

先月、電車の中吊り広告でこの本の紹介を見て、即行購入しました。炭水化物好きなので、日ごろかなり糖質を摂っている為、興味深く読み進めました。 ところどころに図表が載っており、特に「人体を壊す糖質ワースト5」はわかりやすく、記憶出来る程です。 また、「食品に含まれる糖質量」もその食品の量と糖質量が一目瞭然。参考になります。 「清涼飲料水」の表を見て驚愕。あまり甘くない飲み物でも糖質量が多く、飲む気が全くなくなりました。 健康に年を取る為にも糖質制限は必要かと思いました。

新聞記事に一部掲載されていた内容が気になって購入。構成や説明がわかりやすく、比較的短時間で読み通すことができました。二度と戻れなくなってしまう前に、できる範囲で無理なく進められる方法を知ることができてとてもよかったです。紹介されている映画もチェックし、血糖値変動ツールも購入しました。

たくさん食べるから太る。ではなく、糖質を接種することで太る。という本です。但し、糖質と知っても砂糖とかではなくご飯やパンと言った炭水化物に含まれ糖質です。食べ方の説明等もあり、そんなに食べてないのになぁ。と思われる方にはお勧めです。

はじめは何だか糖質ダイエットの常識的な感じでなかなか読み進まなかったが、糖質をいかに抑えるかというところから興味深く、実践を始めました。これで1ヶ月、三ヶ月の成果をそれぞれ見て、効果を体感してみます。

炭水化物が大好きでやめられない。そんな私が新聞広告でこちらの本を知り購入しました。内容はとても分かり易いです。図での説明も助かりました。難しい事は何一つ無く…結局は自分の意志との闘いと納得しました

太り過ぎのあなたもわたしも、それは脳が糖質中毒になっているだけと先生はおしゃってみえます。まずその言葉に救われました。糖質制限を上手く行って、ダイエットを頑張ろうと思える本です。

本の大きさ手頃で、バッグにも入る薄めの持ち歩きしやすい本です。ダイエットが中々続かず、年明けから頑張ろうと思ってたら此方の本に出会いました、怖さもわかったので頑張ります。

先日新聞の広告欄に載っていて、普段なら気にしないのですが、何故かこれは気になりました。思わず買ってしまいました。まだ全部読み切れていませんが、とても気に入っています。

ためになりました。わかりやすい文章で読みやすく、具体例も紹介されていたのが良かったです。データなどは本の最後の方でまとめておいたら、読みやすさが増したと思います。

自分の食事の仕方、順番、内容の全てが、いかに間違えていたのか(30年以上も！)、つくづく思い知らされました。食事内容や運動の重要性が理解できる良書です。