陰の人　文庫書下ろし／長編時代小説　吉原裏同心　３６ （光文社文庫　さ１８－７５　光文社時代小説文庫） 佐伯泰英／著 光文社文庫の本

新刊が発売されたら自動的に発送される、わざわざ買いに行くこともなく便利この上ない。 忘れていたが確実に届くので便利、この頃本屋が閉店して買いに行くのが面倒だが、コレなら前もって注文すれば良い。 月に30冊は読むので一々買いに行くのは大変、通販での買い物で本が一番便利かもしれない。

七代目頭取四郎兵衛が殺され会所が吉原から出され、吉原は乗っ取られてしまいます。この吉原存亡の危機を京都にいる幹次郎はどうやって救うのか。今回の見どころは逆転劇とも言える幹次郎の神出鬼没の活躍にあります。

何時もながらの充実感を味わいながら、あっと言う間に読み終わりました。次号を待つ時間が楽しいような、辛いような。やっぱり、すぐ読みたいな。月一冊ではなく、ニ、三冊ほしいです。

この本から「決定版」が消えます。すでに決定版ということか、いや違う。詳しくはここ。初めて登場する「あとがき」に詳しい。もう２０年に渡って書き続けているのですね。

早々に発送して頂きありがとうございました。無事に問題なく商品が届きました。感謝致します。また機会があれば是非購入したいと思いますのでよろしくお願いします。

母親に頼まれたの購入です。 こちらのシリーズが、面白いと新刊が出るたびに購入を依頼されています。 発送も早く満足でした。 送料無料はご時世的にも助かります。

佐伯イズムの熱い心根が伝わってきます。どの編にもグッと迫る想いが読者に押し寄せてきます。読者を飽きさせないものです。これからも読み続けます。

佐伯泰英のこの作品が好きで出るたびに購入しています。期待に違わずワクワクしながら一気に読んでしまいました。次の作品を心待ちにしています。

読みたい本が届きました。 ありがとうございました。 今日も夜なべして一気に本を読みたいと思っています。 佐伯作品の中でも吉原裏同心は好きです。

いつもこちらで、注文してます。佐伯泰英さんの作品は全部あります。これからも楽しみにしております。また江戸時代にタイムスリップします。