老いの福袋　あっぱれ！ころばぬ先の知恵８８ 樋口恵子／著 教養新書の本その他

コロナ巣ごもりで、ネットで本を購入して読むようになりました。本屋さんだと色々な人が触ったり、頁を捲ったり、戻したりしているのを見ると、まだまだ感染が怖くて行くのを控えています。またネットだと複数のショップと価格を比べられるのもいいですね。ポイントも使えますし。「老いの福袋」、一気に読みました。さすが樋口恵子氏！ご自分のご年齢を直視し、受け入れて、あしたを向いて生きていらっしゃる。母が亡くなり励ましてくれる人がいなくなり、こういう本を読むとこころが元気になれます！

今「老人性うつ」を発症している母にと購入しました。私もまず読んでみましたが、80歳母が読むには少し遅かったかなぁ？と感じました。65歳前後なら「転ばぬ先の杖」な内容かもしれないです。読んでくれるか分からないけど母には渡しましたが…それぞれの生活スタイルの中で参考にはなるんじゃないかな？サラサラっと1時間くらいで読めました。

80才の私ですが88才の樋口さんが書かれた本に興味があり新聞記事にのっていたので即購入しました。身につまされる事が多く笑いながらそうだとうなずきながら、またこれでいいんだなと心が軽くなりました。有り難う御座いました。今は90才になられた本を出していますが素晴らしいの一言です。

題名を見て、福袋にはどんなことが書かれているのか興味を引かれました。暗くなりがちな老後のことを軽快なタッチで老いていく先を見据えて心構えというか一つの考えを示しており、クスッと笑えたり共感したり、私はちょっと違うかも、、、といろいろ考えさせられた内容でした。

私ら夫婦は「７０代後半」です。新聞の広告に「料理の定年」という言葉に興味を持ち、インターネットの「ちょい読み」を読んで購入を決めました。夫婦で読み終わってから「参考になる記事が多く」あったので、同年代の友人にも購読を勧めました。

新品のようなキレイな本でした。85才の母から頼まれて購入しました。字も大きく、高齢者が疲れない様な楽しいお話しだそうです。あとで私も読んで見ようと思います。近頃本を読む元気が無くなった様子でしたが、楽しそうに読んでいました。

私は読んでませんが、田舎の義姉が読みたいというので購入しました。姉へのプレゼントです。近所の人たちで話題になっているそうです。皆、本の著者と近いくらいのお年寄りなので興味があるのだそうです。近隣で回し読みになるとのことです。

母が著者と同い年で、書いてある事が全く同じで共感出来るので親子で楽しく読みました。少し年下の方には今後こんな風に老いて行くのだと心の準備が出来ると思います。同い年の人は「自分だけじゃなんだ」とちょっと安心出来ると思います。

家族に頼まれて検索したところ最近は電子書籍が多くやっと見つけ購入しました。 早い対応で家族も喜んでます。 封筒のあて名書きが若干違ったらしく配達の人が困惑？と受け取った家族より聞きました。 何はともあれありがとうございます

「老いの福袋」というタイトルに魅かれた母に頼まれて、ネット注文しました。届いてすぐに熱心に読んでいますので、タイトルの期待にたがわない内容の濃い本なのだと思います。母が読み終えたら、私も読んでみたいです。