大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした クルベウ／著　藤田麗子／訳 教養新書の本その他

表紙の絵とタイトルに興味を持って購入しました。本の中にもイラストが載っていて、その時の気分や心情と文章の内容の捉え方で、イラストの捉え方も変わってきそうです。気持ちにすんなり入っていく言葉が多く、何かに躓いたときや悩んだときに気持ちを静めてくれたり、慰めてくれたり、背中を一押ししてくれそうです。NOが言えず、私さえ我慢すれば大丈夫の気持ちが、体に反応が出てしまう。それを、少しでも軽くしてくれる。そんな気持ちになりました。

読んでいて、自分に語りかけてくれているようで、心が穏やかになりました。大丈夫じゃないのに、大丈夫と言っていると、自分が大切にされなくなってしまうように感じました。人それぞれ、生まれも育ちも違うので、人と比べて大丈夫と自己判断しないで、自分の本当の気持ちを聞いて、大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないと人に助けを求める事で、自分を必要以上に苦しめる事もないと思います。

ＢＴＳがおすすめして大人気だそうで。近場の書店で探しましたが発注先から在庫切れで買えませんでした。こちらでも最初は在庫切れでしたが翌週みたらあったので、購入できて良かったです。注文して三日後には届きました。頑張ってる親友に購入しましたが、自分にも心に染みる本でした。大切な人に読んでほしい本です。

本当は夢の世界に生きる母のために買ったのですが、この本は今を悩みながら生きる私にこそふさわしいと思いました。 母には劇薬過ぎて読ませられません。 今さら現実に戻されたらどうなってしまうのか？ 逆に言うなら今なら現実に戻っても本来の自然な人生に間に合う人は是非読むべき。読ませるべき。

この本は、好きな星読みの方がブログで紹介されていて気になって購入しました。読んでみると自分のことだと感じる内容が盛り沢山で自然と涙がでてきました。 ある意味、ゆるしのような誰かによしよししてもらったみたいな感覚です。 気になると思う方は是非読まれてみてください。

とても楽しみにしていた本がさっき届きました。火曜に発送済みの連絡があり祭日を挟み金曜の今日届きました。いまの私にとってわかるよわかるよという同意よりも励ましてくれる人が欲しかったので、読んでいて少しずつ心が解けていくように感じます。買ってよかったです。

知的障害を伴う自閉症児を含む2人の息子を育てている母親です。本の題名を見て、すぐ購入しました。寝る前に10分読書時間を設ける事で、自分自身を労えました。 1人で家事育児頑張っているママさんにも、ちょっと心が疲れたなって思っている方にも、オススメです。

何気なく我慢しながら過ごしてることやモヤモヤすることが、自分だけじゃ無くみんな思ってたり悩んでいたりすることなんだなぁと同感できる内容ばかり書かれた本でした。元気づけられたり解決や回避のヒントやアドバイスをもらる心の教本のような一冊に出会えました

最近色んなことがあり、落ち込んでいる時に見つけて購入…まだ読んでいる最中ですが…かなり当てはまる、そうなんだよなぁ…と。だから自分だけが特別なわけじゃないんだな…と思いながら。上手に毎日を過ごす方法を手探りながらでも勉強しようと思える本です

人間関係や仕事において、非常に温まる、心に染み入る言葉が随所にあった。韓国発の本であるが、つらい出来事は世界共通で、だれにでも起こりうることであると思う。本当に勇気づけられた。家族にも読んでもらうつもりである。