生物はなぜ死ぬのか （講談社現代新書　２６１５） 小林武彦／著 講談社現代新書の本

凄く興味のあるタイトルで、テレビで紹介していたので是非とも読んでみたいと思い購入しました。なるほどなーと納得できることや初めて知ることもあり凄く勉強になりました。専門用語等が出てくるので少し難しい所もありましたが全体的にはわかりやすくて読んで良かったです。

書店に軒並み在庫なしでしたので、こちらで購入しました。 思ったより早く届き、しかも廉価でした。 ハイキングや登山で植物等を観察するのが趣味なので、この書籍に辿り着きました。 生物学は難解ですが、人類の避けては通れないテーマでもあり、知識を増やすことができました。

｢生物はなぜ死ぬのか｣という哲学的テーマに対し、生物学的な知見から科学的に述べられており、死の必然性について理解することができた。あらためて生物誕生の気の遠くなるような偶然の積み重ねの奇跡に考えさせられた。

生物が死ぬことの宿命が詳しく説明されています。多様性にとって、次の世代に遺伝子の一部変化が重要ですが、遺伝子のミスは許容範囲で設計されていることがわかりました。奇跡の地球だと実感できる一冊で。

近所の書店で注文出来なかったのですがこちらで入手でき、尚且つ迅速な対応でとても良かったです。受け取る日が大雨だったので心配していましたが、梱包も完璧でした。ありがとうございました。

新聞に紹介記事が載っていて気になっていました。近くの書店になかったので注文。日頃なんとなく疑問に思っていることがストンと納得できた部分もあります。何度か読み返したいです。

近所の本屋では欠品していたので、こちらで初めて購入しました。中古との表示でしたが新品のようにとても綺麗な状態で、梱包も丁寧にされて届きました。ありがとうございました。

死について、哲学的でなく、生物学的見地からの考察が新鮮です。 現在生きている生物は、人間も含めてすべて、なが〜い、進化のはてにたどり着いた結果である。 が、印象的でした！

ベストセラーになっており、気になっていたので購入。生物学の視点から人間について考えると人間関係で悩んでいた心が少し軽くなりました。わかりやすく読みやすい本です。

生物の進化（適化？）はウィルスとの戦いの歴史だと聞いたことがありましたが、この本を読み理解できました。現在のコロナ禍の中だからこそ読むべき本だと思います。