性の絵本　みんながもってるたからものってなーんだ？ たきれい／作　高橋幸子／監修 日本の絵本

シングルファザーで娘を2人育てているため、性教育はどうしたものかと考えていました。今は日本でも小さいうちから始めた方がいいという話を聞いていたので、小学校に上がる娘にこちらを購入しました。途中、赤ちゃんはどこから来るの？の辺りの話は少し難しいかなと感じましたが、全体的にはとても分かりやすくこの年齢にとても良い本だと思います。 ちなみにもうすぐ4歳になる妹には「だいじだいじどーこだ？」を買いましたがこちらも年齢的にちょうどいいかなと思います。

小1の息子3才の娘に読み聞かせました。どう話していいか、恥ずかしいと思ってしまう自分がいるのですが、本を通して自然に子ども達が受け入れてくれたらと思い読み聞かせています。卵巣から卵子にもふれてあるので、息子はうさぎも卵があるの？聞いてきました。 自然にこのように触れさせることと今だからできることかと思いました。初めて性について見せる本にはとてもいいと思います。

保育園児の娘の性教育＋防犯用に。 ソフトで中性的な絵柄が親しみやすく、すべてひらがなで書いてあるので読みやすそうです。でも特に大切な部分には漢字表記でルビを振って書かれているので(大人目線だと)わかりやすくて良いと思いました。 他の絵本と一緒に良く読んでくれています。 この本がきっかけかはわかりませんが、黙読をマスターしました。

子供の「あかちゃんはどこから生まれてくるの？」に自然に答えてくれます。 性教育というとハードルが高くなりがちですが、 可愛らしい絵でわかりやすく簡単に書いてあります。 子どもは親が思っているほど、 恥ずかしいことなど思わずに 真剣に聞いていますし、日本も幼稚園あたりから読み聞かせで導入してもいいのにな、、と思います。

低学年の子供にとレビューが良かったこちらを買ってみました。 言葉数は少ないですが、 要点スッキリ読み易く、小さい子にも読み聞かせるのにちょうどいい感じです。 入門編といった感じでしょうか。 自分の体は自分で守ろうというわかり易いメッセージがあるのが親としては有り難いです。

小1の息子の性教育の導入として購入しました。ママ友の中でも評判が良かった通り、分かりやすく、すーっと大切なことが入っていったようです。横で聞いていた年少の娘も自分の体と心はとても大切なものと言うようになりました。

特別支援学校に勤務しているので、子どもたちが自ら性について学べる本を探していました。たきれいさんの本は、ルビつきで読みやすく障害のある子も繰り返し読むことで、自分の体を大切にすることを学んで欲しいと思っています。

買って良かったです。どのように伝えたら良いのか正直、しんどい部分だったのですが、これなら本を読むだけでちゃんと伝えられるのですっごい助かりました。6歳の娘が特に熱心に読んでます。

娘が3歳の時に購入しましたが、4歳になるまでは興味をもってくれませんでした。YouTubeやテレビニュースなどで防犯について観る機会があり、突然気に入って毎晩読み聞かせています。

小さい頃から少しずつでも正確に教えておくのは大事だし、それが良い性への興味につながってくれたら良いなとおもって購入。すぐに結果は出ないけど良い本だと思います。