本当は危ない国産食品　「食」が「病」を引き起こす （新潮新書　８８６） 奥野修司／著 教養新書の本その他

友人にすすめられて購入しました。食の安全に興味を持ち、安心、安全な食べ物を取ることに全力をつくしてきて、はや、十数年。農薬のネオニコ、遺伝子組み換え、ゲノム編集にも関心を持ち、やっと、ゲノム編集された食品に表示義務がされることになったらしく、安堵しています。

大変参考になりました。日本の食の安全、安心は今は無い！　添加物、農薬大国の日本。世界が規制する中、不思議と規制緩和され続ける日本。多くの日本人が知るべきことだと思います。危険だという具体的な根拠がしっかりと記載されており、農薬の怖さを改めて痛感しました。

野菜や果物に農薬が使われていることは意識していましたので、毎回丁寧に洗っていたつもりですが、それではおとせない物が多々あることを知りショックでした。怖いことです。でも知ってよかった。小さなお子さんがおられる親御さんには特に読んでほしいと思いました。

ポストハーベストで海外からの農産物を気にしていましたが、国内に流通しているものもとっても危ないことが分かりました。もっと早くこちらの本に出会っていたかったです。小さなお子さんがいらっしゃる方はぜひ読んでもらいたいです！

このシリーズを愛用していて なかなか見つからなかったので 購入できて嬉しいです。 梱包がとてもしっかりしていて、 驚きました。お品物を丁寧にお取り扱いして 下さり感謝せております。 どうもありがとうございました。

国産食品に使用されている農薬の安全性の問題や 残留農薬基準の設定がどのように行なわれているか 理解できました。人に対して安全であるかどうかや 科学至上の問題点を考えさせてくれます。

電子書籍はいつもAmazonを利用する機会が多いのですが、こちらは割引する機会が多く良いですね。使い分けています。

丁寧な梱包と迅速な対応で早速送付いただきました、次回も読みたい内容の分野の本がありましたら注文したいと思います。

まぁ〜暇つぶしに読みましたが、本当か？嘘かは？分かりませんが、楽しかったです。