社会の変え方(仮) 日本の政治をあきらめてしまっていたすべてのひとへ / 泉房穂 〔本〕 ノンフィクション書籍その他

メディアにも出演し、今の日本の未来を真剣に考えて行動に移している、私の中では最も目を離せない政治家さんです。生い立ちや、政治家になろうとしたキッカケ、政治や世論に対する想いと、それに対して実行力のある業務改革をしてきた本書で「泉房穂」という人物の「本気」を知るとまだ日本の政治は捨てたものではないと考えさせられます

泉市長の自叙伝でもあり（師匠である石井紘基との出会い等）、国政及び地方政治の在り方等を興味深く書いてあります。 この本を読む前に、You Tubeで「日本の未来の変え方」で検索すると泉市長インタビュー動画があるので、その動画を先に見ておくとこの本を読みやすくなります。

最近テレビでよくお見かけします。 これまでの泉さんの印象は、元気のいい政治家という感じでしたが、この本を通して、これまでの生き様や、根底にある信念を知ることができ感動しました。 冒頭から気持ちが入り込んでしまい、一気に読んでしまいました。 おすすめします。

何かと話題の市長ですが、明石市の近くに住んでいる私は、明石市の現状を近くで見ていたので、好感を持っていました。生い立ちや考え方など、いろいろと興味深く読ませて頂きました。

空いた時間に読んでおりますが、一気に読み進められる内容です。自身の人生が社会に与える影響を考えながら改革を進めてきた当事者だからこそ読み応えのある1冊だと思います。

魑魅魍魎の渦巻く政界で、有権者の事を考えて行動してくれる貴重な存在 いつもは図書館で借りて読むところですが、買って読みたいと思った本でした。 総理大臣になってほしい

いま話題の泉明石市長の本ということで、購入してみました。市長のお考えがよく分かる本です。ネタバレになるので内容は書けませんが、あっという間に読み終えました。

全ての政治家に読んで頂きたい本です。私自身、知らない事だらけで大変勉強になりました。これからは全国の首長さんのアドバイザーになって頂きたいです。

興味深く読ませてもらいました　良い事しか書いてないだろうけれど　とにかく破天荒さには驚きです　うちの市長に是非読んでもらいたい

こういう人が総理大臣になれば、日本はもう少しマシな国になるのではないかと思った。迫力ある名著です。とても読みやすいし。