薬がみえる vol.4 薬力学 / 薬物動態学 / 相互作用 / 製剤学 / 薬剤の使用と実務 / 医療情報科学研究所 〔本〕 看護学の本その他

薬剤の参考書って文字だけ、数式の羅列だけのものが多いです。錠剤一つとっても、バッカル、OD等々ありますが、素人からすれば白くて丸い粒でしかなく、それを文字だけで記載されても理解しにくい、覚えにくいとしか思えませんでした。動態では数式の導出など、とっつきにくさがあったり。図説があるだけでとっつきやすさはだいぶ変わります。勉強する上で本当に助かってます。欲を言えば、もう1年早く出て欲しかった！

薬理学の基礎がわかりやすく説明されていました。図が多いのがいいと思いました。ようやく4冊の薬がみえるシリーズでそろって勉強しやすくなりました。病気がみえるシリーズも小児科などが早くそろって欲しいです。

この値段でこの情報量はコスパ良すぎですね！「薬がみえる」シリーズは専門書だけど、すごく分かりやすく書かれていてとても良いです。 薬剤師、薬学生だけでなく、コメディカルを目指す方にもお勧めします。

口コミにて、最初にvol.4から読み始めた方が良いとのコメントがありましたので、その記載を参考に購入してみました、確かにそうなのかもしれません。何十年ぶりに基礎確認ができてありがたいです。

この本は思っていたより、臨床よりでした! ドクターの見解も豆知識みたくチラホラ載っていて、薬理を勉強する感じ。ためになります。フルカラーなのが見やすいです。あと、いちいち図がセンスある！

CBT対策で買いましたがまとめてあってとてもわかりますいです！使えます！学校のテキストより断然わかりやすくまとめてあるので、頭の中を整理するのにもちょうどいいです！

この｢薬が見える」シリーズにはとてもお世話になっています。 勉強している時に教科書よりもこっちを手に取るくらいイラストも豊富で見やすくて助かります。オススメです。

子供が薬の知識を身につけるために、何かいい本はないかと探していたところ、この本のシリーズに辿り着きました。非常にわかりやすく子供もとても喜んでいます。

4巻の内容は、薬学部で必要な式や計算のまとめといった感じです。正直もっと早く出ていて欲しかった分野です。 安定の分かりやすさで、とても助かっています。

よく見ず買いましたがB5判でそこそこ大きいです。電子版も存在しますが専用リーダーアプリ入れる必要があるので、買うなら書籍版かなという印象です。