「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 電子書籍版 / 著者:武田友紀 ビジネス教養の本その他

大変読みやすいし、著者が「繊細さん」なので、より一層、読者に寄り添う感じがしました。 私自身、「繊細さん」（ＨＳＰ）で、ずっと苦しんできました。 残業をするわけでもないのに帰宅すると再び立ち上がるのが非常に困難なほど疲れたり、休日は出かけたり趣味に励んだりする余裕がないほど疲れて寝ていたり・・・他の人はアフター５や休日を楽しんでいるのに私にはただ仕事の疲れを取るための時間でしかありませんでした。（今はフルタイムで働いていないので少し余暇を楽しめています） 私にできる仕事はないんじゃないだろうか、社会人としてふさわしくない人間なのだろうかと自分を責め続けていたのですが、この本を読んで少し希望が出てきました。 ＨＳＰの人が、自分の個性を押し殺さずして人生を楽しむ術が解りやすく書かれていると思います。 何度か繰り返し読み、自分らしく生きるための練習を積み重ねていきたいと思います。

病院の先生から、「HSPの本を探して読んでみるといいよ」と勧められた子供のために購入しました。自分と当てはまる事がたくさん書いてあるみたいで、とても良かったみたいです。まだ途中までしか読んでいませんが、色々書いてある事を参考にしています。 ---追記 購入してしばらく経ちましたが、子供は武田友紀さんの本をとても気に入っています。とても読みやすくて、何度も読み返しています。 繊細さんの方だけでなく、周りの方にも読んでもらって、少しでも理解してもらえると良いなぁと思います。 私も繊細さんなので、子供の気持ちが分かるのですが。父親や学校の先生には分からないので、伝えたい事がちゃんと伝わらず、分からないなら良いや…と思ってしまいます。 繊細さんは少人数ではありますが、5人に1人もいると言われているので、この本を読んで、理解してくれる人が少しでも増えてくれると良いなぁと思います。

母に頼まれて購入しました。テレビで紹介されていたそうです。 母が言うには、娘の私がこの本に書かれている症状に多く当てはまるらしく。私の症状や感情を理解したくて読みたいと思ったそうです。 私自身も読んでみたら共感できる内容で、自分がこの本でいう「繊細さん」に当てはまるのだなと、私以外にも同じ感じ方をする人がたくさんいるんだなと、とても安心できました。 文はとても読みやすいです。ただ、人によっては読みやすすぎてもの足らない感じがするかもしれません。

近くの書店で買うより安く購入でき、良かったです。 内容も書店で買うのは少し勇気がいる本なので、助かりました。 私は本を読むタイプではないのですが、この本はスラスラ読めました。今までなんでなのかな？って思っていたことが理解でき、時には涙が出ました。 自分を見つめ直すことができて、否定していた自分も受け入れて生きていこうと思えました。 次は幸せリストを読んでみたいと思います。

　とても共感しました。私は50代後半になり、ようやく理解できた事がこの本に対策法として載っていました。もっと若いうちに解っていたらこんなに悩まなくて済んだのにと思います。じぶんはソンな性格と諦め、何でも一人抱え込み疲れ果てました。。職場も家族も鈍い人ばかりと思っていました。もっと早く購入すれば良かった。この本大切にします。 　本の状態も新品の様にキレイでした。

この本を読んでから、人生が好転したように思います。強くなれた気がします。 ある程度は誰にでも当てはまることだとは思いますが、悩んでいた私は藁にもすがる気持ちで読んでみました。気持ちのどこかにあった欠陥が、埋まった気がしてました。真面目に生きてるのに、自分はどうしてこうなんだろう、どうして生きづらいんだろうと悩んでいる方は是非読んでほしい。

中学生の娘に依頼されて購入しました。 ずっと気になっていた本だったらしく、数日考えて依頼されたのでお取り寄せしました。 娘曰く、読みやすくて勉強にもなり良かったと言っていました。 私も下の子の性格が少し気になり、勉強のために同書と似た内容の別の著書を読んでいますが、こちらの著書も娘が読み終わった頃に借りて読んでみようと思います。

購入して良かった！読んでみて良かった！と納得&満足のいく一冊だと思います。心も気持ちも軽くなり…考え方も柔軟になり…物事や世の中のとらまえ方にまで影響させてくれるヒントやアドバイスが満載です！感謝いたします！ さもすれば人生観や生きていく上での指針や価値観まで… 膠着状態を大きく打破してくれるバイブル書だと思います

まだ読んでません。テレビでHSPの紹介を見て、ほぼ全て自分に当てはまります。テレビで見てから100%自分が悪い訳じゃないんだと思えただけで気分的には楽になりました。カウンセリングを受けるとなると結構高額になるみたいですが、とりあえず本読んでみます。同じ症状の皆様、肩肘の力抜いて楽に行きましょう。

様々なメディアで取り上げられるようになり、私も自分が当てはまることが多いので読んでみました。周囲に敏感で、すぐ動揺してしまう、生きづらさを感じて悩むことも多かったのですが、この本を読み、自分は自分で良いんだ、責めなくて良いんだ、と、とても心が軽くなりました。頼もしい本です。読んで良かったです。