ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す / 山口周 〔本〕 ビジネス教養一般の本

とにかく読んでみてください。 多くの気付きがあるはずです。 考えが変わるはずです。 今の時点で、こういう考え方に触れること、そういう考えを持つことは、かなりのアドバンテージになると思います。 著者の山口周さんは、 これからの時代をどう生きるか について、とても納得のいく説明をしてくれますね。 僕は大好きな方です。 ぜひ、読んでみてください

この本に書かれていることにとても共感しました。これからの日本は、人口も減っていく中で、今までのように一辺倒に成長を目指すのではなく、成熟した状態をいかに幸せに生きるか、にシフトしていくべきだと思います。

ポスト資本主義社会も見据え、論旨展開や仮説も理解&納得しやすい内容。現況の説明も妥当性が高いように思う。今後のビジネスの在り方を考えたい方、ビジネスに携わる人も、学生の方々も、一読をオススメします。

山口周さんの過去、現在、未来を語るメッセージはとても共感しています。クラブハウスやYouTubeなどでも発信されていらっしゃいますが、本でじっくり読み返したいです。

高原社会という表現がなかなか面白いです。斎藤幸平さんの新資本論と同じく、これまでの右肩上がりの資本主義が無理な事をデータも示して表現していて、最近の流行ですね。

一国の力をGDPで測る事を見直す事になった一冊。 単なる異論ではなく、統計の数字も使い、説明している。 停滞、衰退ではなく、成熟であるという説明は納得させられる。

山口周さんの考え方はとても参考になることが多く、共感できます。日本の未来像、資本主義の行き着く先が、この本のようになればいいのにと思います。

ニューズピックスの動画を見て、読みたくなり購入。エッセンスは動画が伝わってきましたが、本を何度も読みながら、実践していこうと思います。

社会人になって久しいが幸いにも小規模企業で働いているので(せめて自分だけでも)自分の尊厳を傷つけない働き方をしよう。

山口周さんの最新刊。 右肩上がりの成長を求める考えを改める理由がよくわかりました。 また山口さんの著書は購入したいです。