喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと / 永松茂久 〔本〕 自己啓発一般の本

舞台が福岡と中津なので出身が近いわたしとしては親近感がありました。 家族のことを中心に仕事のこと、生き方のことなどが書かれていて暖かさも感じる本でした。 頭ではわかっていることですが…ホントには理解していなかったりすることを著者様のご家族越しに改めて感じる事のできる本でした。 家族につて触れてみたい方にはオススメです。

がむしゃらに頑張っている時に周りを見失ってしまうことがあるのですが、そんな時に何のために頑張ってるのかを振り返らせてくれる本です。自分の地位とか名誉とか、周りの人のために使うもの。非効率なものの中に人を喜ばせるものがあるということ。ちょっと立ち止まって自分の気持ちを整理したい時によく読み返します。

まだ読んでいる途中ですが、とにかく物語を読んでいるような感覚で引き込まれます。時代背景から私と同世代の筆者。 考え方も相通ずる所があるようで。 昔はみんなそんな感じだったなぁーと懐かしくもあり、昭和の余韻に浸りながら読んでいます。 是非、皆さんにも読んで戴きたいお勧めの1冊です。(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

永松さんの本は他にも読んでいてお母様の言葉は存じていました。この本を読んでお母様の強さと優しさ生き方が、生きていく上で最も大切な事を教えてくださった言葉だったのだと思いました。子を持つ親として伝えたいなと思いますが私自身がまだまだなので私が話しても軽くなりそうで、まずは自分磨きかもしれません。

久しぶりに、本を読んで号泣しました…。 近くにいるとなかなか気付くことができないこと多いですが、当たり前のようにあることの大切さを感じます。 家族の絆って過ごした時間と思い出の中で生まれるんだと思います。家族のことを改めて思い出す素敵な一冊です。

著者のお母様を題材とした物語で、日本人の礼儀正しさや優しさといった日本人としての本質を教えてくれる、素晴らしい本書です。はじめて、筆者の本を拝読しましたが、非常にわかりやすく、かつ読みやすい構成になっていたのでスラスラと読めました。

人は話し方が9割、の著者の作品。だから買ったということではありませんが、作者の母への想いが詰まった一冊でした。帯に読み終えた瞬間、お母さんに電話したくなる本、というキャッチフレーズが書かれていましたが、本当にそう思いました。

初めての電子書籍でしたが、読み始めると一気に読んでしまいます。内容は最近気になっている社長さんのお話などもあり、面白いです。ありきたりと取るか繋がっている事はすごいと思うかは人それぞれだと思います。買って良かったです。

旦那さんが読みたいって言ってたのでちょうど誕生日もあって購入しました。 購入から到着まで少し時間がかかります。 少し余裕を持って注文することをおすすめします。 因みに誕生日には間に合いませんでした

電車内の広告を見て気になったので、プレゼント用と合わせて2冊購入してみました。まだ読んでいる最中ですが、とても平易な文章で読みやすいです。読み終えるまでに何回泣けるか楽しみです。