食品の裏側2 実態編―やっぱり大好き食品添加物 電子書籍版 / 著:安部司 健康食品の本

食品の添加物については、これまでほとんど気にせずに、過ごしてきました。 しかし、知るようになると、さすがに無知であったと反省しています。 やはり添加物についての知識を持つことは、食品を摂ることと、同じく心身の健康に関わることなので、とても大事だと思います。 内容は専門的なこともあって、理解できないこともありますが、全般的には良い本だと思います。 読みにくいのは、図表のタイトルが灰色で見にくかったり、所々の活字が小さ過ぎたりしているのは

身体は口にしたものから形成される。これは紛れもないことだと思う。そのためにいろいろな意味で体のためになる食事を摂取しなければならない。そんな思いで購入。現代社会では、完全に添加物等を排除した食事は現実的に不可能であり難しいが、なるべく余計なものが入っていないものを食べて行こうと思った。

食品の裏側1を読み、続きが気になり購入いたしました。食は体に関わる重要なものなので、自分の食べているものが何でできているのか、どうやって作られているのかは知っておくべきだと思いました。その上で選んでいくことが重要だということ、納得しました。ぜひ多くの人に読んでいただきたい書籍です。

買い物の仕方が変わりました！ 以前から添加物は気にしていたり、食事に対して気を遣っていたのですが、あくまでも自己流のやり方だったので、この本を読んでとても勉強になりました！ 驚かされる内容ばかりですが、知ることが出来て本当に良かったです！

食品添加物の裏側をリアルに伝えています。著者は添加物メーカーの内部にいた人で、その内容には説得力があります。この本、正しい事実を書きすぎですので、いずれ世の中から消される可能性あります。入手するなら今のうちにどうぞ。

私も、食品工場に勤めていた時期がありました。添加物は、かなりの量が入ってました。基準量だとしても、毎回食べ続けたら、やはり、身体には、良くないです。その後から、パッケージの裏側を、見るようになりました。

お陰様でこの本を読んで添加物をどの様に避けたら良いかヒントを頂きました。 都会に住んでいれば完全に避けることは無理ですが、まあまあの体調維持に役立っていると思います。 この本の出版に感謝です。

普段何気なく、購入している食品の裏側を知れることができるので、面白いです。食品添加物・化学薬品の入門書には良いのでは、ないかと思います。

食品添加物については自分なりに気にしながら購入しているつもりでしたが知らなかったことが多いことを知る、とても勉強になる一冊でした。

阿部先生の本はどれもわかりやすくとてもためになります。電子書籍だといつでも読めるのでこちらにして良かったです。