ものがわかるということ / 養老孟司 〔本〕 紀行、エッセー本全般

養老孟司さんの、流されず、踊らされず、媚びず、自分なりの耳目で、社会を、世界を、人間を、人の行いを、自分なりの距離感を保って、観察してきたことを踏まえての数々の著作は、繰り返し読むことで、一凡人として人間稼業を続けていく上で、成程を思う個所が増える感じがします。それによって、自分の見方やものの考え方幅が確認できたり、新たに幅が広がったりするのに、大変有効な著作の一つだといえるのではないでしょうか。

養老孟司さんのファンなので買いました。短くまとめられた読みやすい内容ですので養老さんの本を読んでみようかなーという初心者にはオススメです。ガッツリ読みたい人にはオススメそません。ファンの私は、本質は変わらない中で段々と表現がこなれてきた過程をたのしんでいます。

迅速丁寧な対応，又，梱包，配送準備，手配，期待を裏切る事無く注文致しまして良かったと切に想って居ります。出来る事なら同じお品でもオーダー致したいです。又，機会が御座いましたらお願い致すつもりで居ります。その折りは宜しくお願い申し上げます　

知るとは自分が変わること。学ぶとは自分の見方が変わること。ものがわかるとはどういうことか。この本を読んでわかったというにはまだ早い。奥の深い考えさせる内容でした。

養老さんの本は色々と読んでいます。とても勉強になることばかりです。時代が変わっても本質を貫いてる感じがして色あせません

読み始めて、養老さんの考え方にうなずいています。完読してから、反すう/吟味させていただきます、 熟読の楽しみです。

いろんな意見はあると思いますが、なるほどと思えるお話に感銘しました。是非、読んでいただきたい一冊です。

知り合いの紹介でした。 ゆっくり読みます。 楽しみです。