堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法 電子書籍版 / 著:堤未果 教養新書の本その他

私はYouTube東京ホンマもん教室で、 堤未果•藤井聡両氏の食の安全保障に付いての対談に出会い、 その中でルポ 食が壊れるに付いての紹介を伺い、 それが切っ掛けで、 最初に食が壊れるを読み進め、 その中でデジタルファシズムに付いて触れられている事から、 続いてデジタルファシズムを読み出しました。 そうすると、読み始めの中で、 ショック・ドクトリンの記述に出会いました。 ショック・ドクトリンとは日本語では 惨事便乗型資本主義とのことで、 カナダのジャーナリスト、ナオミ•クラインが初めて提唱し、 世に出した表現との事で、 戦争や災害が起きた時に、その混沌混乱状況に便乗して、 政府や投資家等の利権に繋がる政策を一気に導入する新自由主義的手法との事でした。 ショック・ドクトリンとは 非常事態宣言を思い起こさせる手法と感じさせます。 非常事態宣言下で行われる強引な人権侵害的政策も、 同様なものでは?と、 思ったりします。 堤未果氏の考えられるものとはどのようなものか? どんな内容か? 期待したいと、 思います。 新型コロナウイルス感染拡大下での 緊急事態下で進められた ショック・ドクトリンとは どのようなものかを知りたいと、 思います。

ジャーナリストナオミ・クラインのショック・ドクトリンを元に、ジャーナリスト堤未果氏が近年の日本の政策について問題提起しています。確かに我々日本人は政府をあまりに信じ切っているように感じます。

まだ途中までですが、とても興味深い本です。9.11以降、何がアメリカで起きたのか、日本人のほとんどの人は、真実を知らない、日本で起きていることもつなげて考えてもらいたい本です。 おすすめ！

堤さんの著書にはいつも驚かされますが、今回も大変驚きました。マスコミが報道に踊らされることなく、自力で情報を取りに行く姿勢が大切であることを改めて痛感させられました。

最先端の情報です。読みやすく具体的な防衛の方法を掲載されています。情報が自ら取りに行かないと家族すら守れない時代。アンダーワールダーとして自己・家族・地域を守る！

ニュースの裏側に隠された意図があったとは、愕然とする事実に狼狽える。こんな事実に我々は如何に対応すべきか。その方法も実例として示されている。是非、読むべき一冊だ。

堤未果さんの書籍は数点持ってます。今の腐った政治について色々知りたくこちらを購入しました。楽しみです。早い発送ありがとうございました。

商品が書籍のため、熟読してから、再度コメントをしようと考えています。筆者の作品はネット上でのビデオが最初でした。

たいへん勉強になり、素晴らしい本でした。とても面白かったので、読んで良かったです。ありがとうございました。

ナオミクラインが唱えたショックドクトリンを現代社会に置き換え書かれた新書でとても読みやすいです。