堀江貴文 すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 光文社新書 871 Book 光文社新書の本

ホリエモンの書いた本。 社会が子供を教育することについて、どのような背景があり、その結果どのような弊害が発生しているかを書く。 教育をする以上その国に都合の良い思想やナショナリズムを基に教育方針を決める必要がある。 逆を言うと方針に沿わない規格外れを忌避するということでもある。 例え一芸に秀でている天才肌がいたとしても落ちこぼれになってしまうのだ。 ただ、グローバル化が進今では汎用品は安価で手に入るため人材として戦えなくなっていく。 というところからどうやってその状況を打破するか、どの方向に時間や金を「投資」するかを考えていく際のヒントが書いてある。 投資をお金の事だけでなく、「豊かになるために」という言い回しは良い。

内容は、教育という洗脳から解き放たれ、好きなことをして楽しもうとかなんとかです。 行動するのに自分自身がブレーキを踏んでいる。そのブレーキを外したときに、自分のアクセルの威力を知るでしょう。 何かしたいのに動けないあなたに必要な本です。

発送も早く、状態も悪くありません。 ホリエモンの本はいろいろ読んだけど、これもまた大変読み応えのある一冊でした。全てを否定するわけでもなく、意味があることなのだと再認識出来た本です。

今まで正しいとしか思わない事が、実はおかしいと言う指摘からの内容に、頭が混乱し、疑う事をガツンと突きつけられる内容でした。読み応え抜群です。

想像通りの素敵な商品でした。他の人にもおすすめできる本でした。商品もすぐに到着したので、また機会があればこの店で購入したいと思います。　

安かったので買ってみました、まだ読んでおりません、タイトルをみた限りでも充分面白味を感じます、今から読むのを楽しみにしております

個人的は好きな本の一つです。アンチホリエモン、他人の考え方を聞くのが苦手な人は、時間の無駄なので読まない方がいいです。

さまざまな視点で見る事の大切さを学べました。大変勉強になりました。ありがとうございました。購入してよかったです。

タイトルがその通り！！ 世代のちがう人と話す時の勉強なります。

教育とは、同調圧力に右へ倣え！ とすることではない！