プロジェクト・ヘイル・メアリー 下 / アンディ・ウィアー 〔本〕 ヨーロッパ文学（海外）

ジェットコースターのような浮き沈みがありつつも最後の最後までユーモアと可能性を信じる主人公と合理的で優秀だが愛嬌が滲み出てるバディの問題に取り組む姿勢＆2人の友情が素晴らしかった！ 主人公の地球にいたときの職業があんなに感動的に回収されるとは！！ メインテーマではないが個人的にはストラットが歴史学を専攻してるが故のネガティブシナリオを仮説立て、だからこその非道な決断もする感じというのはたまらなかった！ なんだかコテンラジオの理想となるようなリベラルアーツを持った人間の有用性を感じてしまったよ！

迅速丁寧な対応に安心してお買い物できました。ラジオでオススメしていたので気になり購入。一気に読んでしまいました。とても面白い作品です。映画にもなるとの事、楽しみです。

かなり評価の高い本でかなり期待値を上げて読みました。そのうえで最高です。「非常に良い」表記でしたが、届いた本の状態もたしかに「非常に良い」と思いました。

SF小説をよく読みます。特にこの作家さんの作品が好きで待ちに待った新作！とても面白くて上下巻のボリュームですがあっという間に読んでしまいました。

詳細はネタバレになりそうなので避けますが、SFとして適度にシリアス・適度にポジティブな内容で、最後まで興味深く読めました。

専門的な内容が結構ありますが、それがわからなくても十分に面白く読めます。最後がどうなるのかハラハラしながら読みました。

地球と人類を救うため宇宙へと旅立った三人。片道切符の壮大なる旅で遭遇したものは火星の人の著者が贈る物語

映画化して欲しくないな。読んだ人それぞれの頭の中にある映像をそのままにしておきたい。

無事届きました。 これから読みたいと思います。