BLUE GIANT EXPLORER(3) 小学館　ビッグコミックススペシャル

いつものことだけどいい作品です！ また、今回は米国で話題にもなった「人種差別」が取り入れられた内容で考えさせられました。 作者のひとつの答えとして、とても良い回答で頷けます。（これ以上はネタバレになるので） 主人公を通じ、音楽というキーセンテンスを軸にした若者の成長の軌跡としても読みごたえ十分です。 聴き慣れたJAZZをBGMにゆっくり読んではいかがでしょうか。 ウイスキーのロックが合うかも。

仕事に能力を生かしたとは言い難い。アイデアの数が少なく実現できたものはない。今後は、具体的な数字を用いて聞いている側を説得させるのが課題だ。行動面も消極的で受け身になっていることが多いので、アイデアが思い浮かべば積極的に発言するべきだろう。ただ、何度も実践すればコツをつかめるはずなので、困ったことがあれば気軽に相談してほしい。

熱く・まっすぐに・信じること　そんな思いを感じる瞬間はいままでにありましたが、それを継続させることはできません。いろんな言い訳を探して自分に納得させるように思い込んできました、こんな漫画でドラムを感じれることはいいよな。 いつも読み終わると、50近くに始めたドラムに向かって、スネアが強くなるじいじでした。

アメリカ編の第3巻、ヨーロッパ編とはまた違う展開で、これから先が非常に楽しみです。毎回、巻末に、主人公が関わった人物による回想録が掲載されていますが、私はこのページがすごく好きで、この回想録によって、本編のストーリーが一層引き立つと思っています。

いつもながら、ページをめくるたびに、耳の奥に様々な楽器の音が鳴り響き、そして、音と一緒に爽快感を感じることが出来る、そんな不思議な漫画です。 いつも痺れながら、あっと言う間に読み終わり、読み終わったと同時に次が待ち遠しくなりました。

ジャズやブルースが好きでこの本を読んでいます。西海岸を少しずつ南下しているのですね。一つ気になるのは、関係するジャズナンバーと大の演奏がマッチしていないことです。デビッド・マレーとかオリバー・レイクなんかに近いのかと思っています。

こんなに丁寧に送ってもらう程の価格でもないって言うか　こんな低価格商品にこんなにも丁寧な梱包、発送でまだ儲けがあるなんて不思議って言う程丁寧に送られてきました。 bookの内容は私は好きですがここに感想を書くものでもないでしょう。

いつも梱包状態も良くて、本の状態も完璧で届きますので安心です。BU|LUE　GIANT　EXPLOREは、前のシリーズから読んでおり、アメリカに一人で渡りどう活動していくか大変気になるので、早く本がつかないか待ちどおしいです。

単行本って、集めるほどに邪魔じゃないですか？ 「音が聞こえる」・「このマンガをみてサックスを始めた」などの前評判を見聞きし、試しに電子書籍で１巻を購入したところハマっちゃいました。 とにかく面白い！泣ける！読んだら分かる！！

ブルージャイアント、読むなら前シリーズからの方が良いですが、実写化されても良い作品です！ 音楽に興味がある方ならハマること間違いなし！ 先が分かるような感じで進みますが、その過程でのそれぞれのドラマチックな感じが良いですね。