なんとめでたいご臨終 電子書籍版 / 小笠原文雄 紀行、エッセー本全般

新聞の紹介欄で興味を持ち図書館で借りました。理想的な看取りの様子に一気に読み終え　すぐに購入しました。本の状態も良く良い買い物ができました。　 本著者のような在宅医療『チーム』に出会えたら、まさに「めでたいご臨終」が、本人も家族も迎えられると確信しました。 過日　埼玉県で在宅医が殺害される事件が発生。超高齢化社会はますます加速し在宅医療は更に増えるでしょう。 本書の内容が理想的である一方　現場の従事者や家族他からは　現実はこんなものではない、厳しい。と聞こえてきそうですが　賛否両論ある中　先ずは読んで欲しい！！ 『誰しもたった一度しか死ねません、どうせなら「めでたいご臨終してみませんか？」』と本書が伝えています。 現実に　本書の医療チームは笑顔でピースで在宅医療が、できているのです。 自分や家族の満足な死に方、最期の時を病院で迎えるか、家で朗らかに迎えたいのか。それは即ち　どう生きるか！どう生きたいか！に繋がります。 わかりやすい言葉で書いてあります。 写真とエピソードに　笑ったり泣いたりしながら読みました。　生きているうちに読んで下さい！それに尽きます。

タイトルに引かれましたがご臨終とは言え暗く寂しいイメージではなく楽しく読めました。こんな先生が居てくれたらと思わずにいられませんでした。

私は現在ガンを患っていますが、小笠原先生の評判はテレビ等で知り、まさかこの本が手に入るとは思いませんでした、非常に感謝しております。

親・家族および自分の最後の時間を迎える時に、非常に参考となる本でした。また関連の本を読みたいと思っております。

中古Ｂランクとの事でしたが、新古品みたいに綺麗でした。ありがとうございました。

探していた本だったのでお得に購入できよかったです。ありがとうございました！

読みやすい本です。 考える事たくさんあります。

まだ読み終わっていませんがわかりやすく為になりました。

どう死ぬのか、看取られるのか考えるため購入しました。

丁寧に包装して頂きました。ありがとうございます。