自民党の統一教会汚染 追跡3000日 電子書籍版 / 鈴木エイト ノンフィクション書籍その他

山上徹也という名の人間が放った一発の銃弾は一人の元首相の安易な余生を終わらせただけでなく、私たち日本国民に対しても重要な政治的課題を突きつけている。しかしアメリカ支配下の日本の腐敗した政治状況を今から変えるのは、ほぼほぼ不可能なのではないか。

読みやすく分かりやすく書かれていて、読み始めたら手を止めることなく読み進められました。著者のこれまでの取材のおかげで、私たちが知り得らことができた、この本の中身が、もっと社会に知れ渡ってほしいと願うばかりです。

エイトさん、出版社さん共にお疲れさまでした。 大変なご苦労があった事と思います。 この本を気に、政治に関心を持ち、自分の出来る範囲では有りますが、善悪を考えながらしっかり生きていこうと思いました。

義父に依頼されて購入しました。鈴木エイトとは何者ってレベルですが、これで理解が出来ればと思います。まだ私は読んでおりませんが、しっかりと長期に渡る調査を基に記述されているようです。

著者の長年の困難さがヒシヒシと伝わってくる。とても勇気のある方である。旧統一協会は、私が若い頃から高い反社会性を組織の糧としていた。 著者を応援する。

鈴木エイト氏長年追ってきた、自民党と統一教会との関係が丁寧に描かれていて、今の日本の劣化を招いている過程が良くわかる。多くの人に読んでもらいたい。

世間を賑わせている統一問題 エイトさんが実際に取材してきた事実がこの本に書いてあります いかに政権と教団との癒着が浸透しているかがわかります

日本の政治がどのように宗教と癒着し自民党がいかに統一教会を優遇してきたか、統一教会問題の第一人者による書籍です。読み応え十分です。

現在話題となっている自民党と旧統一教会の関係を押さえる上で重要な本だと思う。 この話題が気になる方なら購入しても損はないと思う。

安部元総理の、道を踏み外した晩節末路を、事実を元に復元証明している本。この事実が揉み消されなくて良かった。