子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば 電子書籍版 / 石田勝紀 育児の本

「すごいね」「さすがだね」「いいね」とか言う言葉が、魔法の言葉のひとつなのですが、それをどう使うかも肝心なのですよ。例えば、100点満点とったときに、「すごいね」と言ってほめるのは良くないんですって。お母さんたちの質問コーナーも面白くて、「勉強しなさい」と言わなくなったら、本当に勉強をしなくなった。さて、そうしたらどうしましょう、なんていうことも書いています。それから、なんといってもお母さん自身に語る言葉、配偶者に語る言葉も考えさせてくれますよ。とにもかくにも、面白かったです。

16歳、12歳、10歳の母親です。子育て歴16年になりますが、声かけに悩む時はまだまだ多々あります。小さい頃と違って対等に向き合って話す時に、どんな言葉をかけていいのか、自己肯定感を今からでも上げてあげられることができるのか悩んでいました。早速届いてから読みました！回りくどく考えず、シンプルで伝わりやすい声かけでいいんだと読んで安心しました。これからも続けて行きたいです！

思ってたよりも早く届いて嬉しかったです。梱包状態もキレイで、まったく問題ありませんでした。 本の内容は、読みやすく、日常に取り入れていきたいなと思えるものでした。ひと通り読みましたが、もう一度じっくり読みたいです。

早々に届きました。新品という感じではもちろんありません。少しだけ本の角にキズのような感じにはなってはいましたが、中古品ということでしたし、帯などはとても綺麗な状態で、本自体には全く問題ありませんでした。

わかりやすくて「あ、そういうことなんだ」と納得できる。 主な内容は小学生以降のお子さん対象かな、と思った。我が家は４歳０歳だが、当てはまるものもあるし、これからの子育てに役立ちそうと思った。

内容がとてもわかりやすくまとまっているので、すぐに読み終えました。子育てにおける言葉かけだけではなく、夫婦間やその他の人間関係にも応用できるなぁと思いました。とてもおもしろい本でした。

大人になってから自己肯定感を高めるのは結構努力がいると思いますが、小さい頃から気をつけて働きかけることで自己肯定感は大きく高まると思います。ことばの力、大きいですね。

とても読みやすいと思います。難しい表現もいっさいなく、難しくこうしなさいとか…そゆのはありません。自身のない親御さんもスモールステップから取り組める気がします。

子供のためと思っていっていた言葉がそうでは無いとしりため息しかでませんでした。子供にポジティブになってほしいのでまずは自分の言葉を変えていこうと思います。

とても短い言葉で何気なく使うことの出来る10個の言葉が書かれています。この言葉を子供達に使う事で子供達がどの様に変わって行くのかがとても楽しみです。