塞王の楯 / 今村翔吾  〔本〕 日本文学書籍全般の商品画像

塞王の楯 / 今村翔吾 〔本〕 日本文学書籍全般

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  • 手に取った際その厚みに圧倒されましたが…
    2022/02/13
    手に取った際その厚みに圧倒されましたが、読み始めるとすぐ「これは面白い!」と物語に吸い込まれていきました。ラスト大津城での匡介と彦九郎の宿命の対決は、息継ぎをも忘れるほどの死闘! 戦乱の世では裏方と言える、石垣作りの職人と鉄砲作りの職人にスポットを当てた、斬新な歴史小説。これぞ直木賞という大作!☆ 登場する歴史上の人物達も魅力的に描かれ、特に大津城宰相、京極高次とお初夫妻の人柄には魅了されます。
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  • 舞台は戦国時代の近江国、石垣職人集団、…
    2022/02/28
    舞台は戦国時代の近江国、石垣職人集団、穴太衆(あのうしゅう)匡介が作る絶対に破られない石垣と、鉄砲職人集団、国友衆彦九郎が作るどんな城をも落とす砲の戦い。 どちらも自分の作ったものによって戦乱の世を終わらせたいと望み、大津城の戦いで両者の想いが激突する… もう早く読みたくてどきどきしています。第166回直木賞受賞作品、今村翔吾著塞王の楯、到着が本当に待ち遠しいです。
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  • テンポよくストーリーが進み、最後まで一…
    2021/12/20
    テンポよくストーリーが進み、最後まで一気に読み進められた。近頃ではなかなか無い、読み応えあるエンタテイメントせいある本でした。石垣で何ができるのか当初はわからなかったのですが、読み進むうちに分かり作者の着眼点に驚きました。あまりにハッピーエンド過ぎて本当に?と思いましたが、こういうのもありかなと思います。面白かったです。直木賞獲得も夢ではないと思います。
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  • 夫が欲しいと言っていて、本屋では売り切…
    2022/02/05
    夫が欲しいと言っていて、本屋では売り切れていて買えないもの言っていましたが、1月31日に重版され入荷され次第発送となっていました。1月30日に発送完了メールがきて翌日には届き夫は大満足していました。本屋に在庫があるか調べるより、注文して入荷次第発送してくださり、送料もなく、PayPayのキャッシュバックありでこちらで買ってよかったです。
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  • 全死の思想貫く
    2022/03/25
    冒険小説の王者だった。書き下ろしでしか読めなかった。主人公は必ずフルネーム。最後は全死。賞味期限は尽きた。よく読んだ。 一番印象に残ったのは「蝦夷地別件」 最後のテーマは満州国演義ちゃんと完結して良かった。 夜のオデッセイ、山猫の夏、伝説なき地、猛き箱舟、砂のクロニクル、全死の思想貫く。 直木賞は最高のおまけだった。
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  • 矛盾!
    2023/12/01
    「最強の楯」である石垣を作る匡介(きょうすけ)「至高の矛」たる砲を作る彦九郎(げんくろう)どちらも自分が作るもので戦を無くせると信じる。まさに矛盾! 戦乱の世が終わろうとする時代に現れたふたりの天才。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を上げる。壮絶な矛と盾の最後の戦いが...。
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  • 城を守る石垣を作る匡介と、どんな城も落…
    2022/02/08
    城を守る石垣を作る匡介と、どんな城も落とす砲を作る彦九郎。対する2人だが想いは同じ、太平の世を造ること。読み進めたいのと読み終わりたくないのとのせめぎ合いだったけど、結局一気読み。軽々しく映像化はして欲しくない作品
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  • まだ、読んでいる途中なのですが、500…
    2022/02/25
    まだ、読んでいる途中なのですが、500ページを超える作品で、とても読み応えがあります。戦国時代の職人同士の誇りと、守りたい者の為に命をかけた戦いに、目頭が熱くなります。久々に好きな感じの直木賞受賞作品でした。
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  • ついつい引き込まれてしまいます
    2022/06/24
    漸く話題の作品を読むことができました。 さすがに直木賞作家の作品です。ついつい引き込まれてしまいます。 今村翔吾作品は、“ぼろ鳶”といい、この作品といい、普通の小説家が注目しない人物に 焦点を当て、非常に面白い。
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  • 全てにおいて大変気に入りました。著者が…
    2022/02/04
    全てにおいて大変気に入りました。著者が同じ滋賀県の方で、青木賞を取られた小説を読んでみたく購入しました。特に戦国の歴史が大好きで速く読みたいのですが少し体調が悪く焦っております。
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