ユニフレーム 焚き火台 薪グリルSOLO 682999 UNIFLAME 焚き火台

まず、非常にかっちりとしていているという印象を受けました。組み立てやすく、今後長期間の使用ではステンレスでも多少のゆがみが出るだろうことも折り込み済みな感じの適度なクリアランスが各パーツの接合部分に儲けられており、ストレスなく分解/組み立てが可能。よく、使用時に熱膨張などでゴトクが動かせ無くなるような商品もありますが、これは全く問題なし。ゴトクの高さを使用中でも簡単に変えることが出来て、しかもどっしりしてるので不意に外れる心配も皆無です。市販の薪のサイズだと直接入らないため、サイズ調整が必要となりますが、そこは欠点ではありません。(写真の下が”購入した状態の薪サイズ”です。)

まだ使っていませんが、ユニフレームの飯ごう釜のために購入しました。お釜にぴったりとあってご飯を炊くのが楽しみです！どうにかして、長い薪でも使うことできないかなと、キャプテンスタッグのカマドグリルでみられる100均を使ったアレンジをしてみましたが、無理でした。薪は入るよう切るしかないようです。持ち運べるようついているハンドルですが、焚き火の途中でも移動できるように、固めに作られているのかな？めいいっぱい引っ張ろうとすると引っ掛かるので、少し中の方にグッと押して引っ張った方がやり易かったです。ちゃんと考えられてるんだなぁと思いました。早く次のキャンプで使ってみたいです！

焚き火台はファイヤーボックスを使っていました。薪グリルsoloの存在は雑誌で知り、1年間考えた末に購入しました。 欠点と言うほどではありませんが、薪を短く切るのが少し面倒です。 ロストルは付属していませんがダイソーのメスティン専用網で代用できます。 小さいので調理作業には使いづらいですが、手軽に焚き火を楽しみ、ついでに湯を沸かしたり炊飯をするのに向いていると感じます。

想像通りのコンパクトな薪グリルで、小さなケトルや鍋などを載せて、調理もちゃんと出来ます。ちびパンや6インチダッチなど、重い物を載せてもしっかりしています。まあ、グリル自体が小さいので、使う薪は市販の物だと、半分程度の長さに切ってから、使うと良いでしょう。一点、ロストルに通気構造が無いため、薪の燃え方がやや良くなく、弱火のコントールがしづらかったです。

小さいですが、持ち運び安く丈夫な作りです。大中小とも過去に買い揃えましたが、残ったのはこのタイプのみになりました。焚き火というよりは直火グリルとしての利用が多い私ですので、このミニマムさが気に入っています。他社のものより重くて頑丈とはいえ、コンパクトさは似たようなものなので、安定感のよいこのグリルにやかんと鉄板でソロキャンプを楽しんでいます。

初回限定トング付き！買うつもりはなかったのにまるでアイドルのCDのような販売方法。この次はタイプA B C Dとかヤラないだろうな？こういうのは弱いのでポチしてしました。 100均のトングで充分事足りますが、おまけのトングは肉厚の有るしっかりした物でした。 肉厚の有るしっかりした作りで結構重い。ユニセラ鉄板もユニ鉄もジャストサイズで使用できます。

まだ一回しか使っていないので耐久性はわかりませんが、短い薪を使えばとても使いやすく、よく言われている火が途中から弱まることもないです。網は、百均の網が、はみ出すものの、いい感じで乗ります。組み立ては、火床をつけるのに、ややコツがいりますが、それほど問題なく、初めてでも２分もかからなかったです。

かっこいいしとてもいい製品です。ただ、ちょっと小さすぎかなと言う気もしないでもないです。 焚火をするには薪を結構小さくしないとかなりはみでます。 薪を小さくするのが苦でない人には満足のいく製品だと思います。 自分はソロではない方を買えばよかったと思いました。ただそっちは値段が…。

ユニフレームは他の焚き火台も使用しており、この類の組み立て式の焚き火台はコツが必要ですが、慣れれば簡単に組み立てられます。数回使用しましたが、持ち運び時も安定感があります。下で薪を乾かしたり上には安定して小型のスキレットを置くことができたりと、とても使い易いです。

ソロキャンで楽しむならこのグリルにしなさい。と、言っても良いぐらい信頼できるグリルです。薪の火が悪いときはメスティンの中に入れるグリル台を敷くと丁度良いかもしれません。あくまでもグリルとしてです。焚き火台としては無理だと思います。