Pioneer DJ PLX-1000 ターンテーブル レコードプレーヤー ヘッドホン本体

最近LPレコードの関心が高まってきているようだ。私はPLX-1000を買って満足している。10万円前後で、本格的に使えるターンテーブルでよい製品を見つけることができなかった。まずPLX-1000は、カートリッジとイコライザが付属していないところが良い。わたしは、トライオードのプリとトライオードの300Bパワーアンプ、特注のマランツ7型管球式イコライザを持っているので、ターンテーブルにその様な物が搭載されているだけ、使わないのが判っているので無駄なのだ。カートリッジはテクニカの540とシュアのM44Gを使っている。ストロボがついているので、回転ピッチについても安心だし、アープは高さ調整、アンチスケーティングも調整可能だ。DJ用途としては、pioneerからカートリッジも発売されているので、それを選択してもよいがリスニング用には、MM系のカートリッジを選ぼう。プレーヤ本体はずっしりと重く、安定した、高トルク回転を実現している。音質も落ち着いた物だ。ただ、リスニング用として使うなら、ターンテーブルシートを交換した方が音が落ち着くようだ。

PIONEER XL-1551が壊れたので、買換えました。DP-500Mが第一候補でしたが、アーム高さ調整がなかったためPLX-1000になりました（DENON DP-１３００MarkⅢは価格的に対象外）。 《良い点》①トルクが大きい②フォノケーブルがRCAプラグ式で取り外せる③サブウェイト等SL-1200との互換性がある④ボディ剛性が高く、表面の仕上げも思いのほか良かった《不満な点》①アクリル製プレーヤーカバーが単に上乗せタイプとなっている…ヒンジでの開閉ができるものが欲しかった。②アームの制振性や感度等で不満あり③インサイドキャンセラーを0にできない④ターンテーブルシートのサイズが小さい。 《総評》ある程度の性能を持った新規アナログプレヤーは30～40万円の価格設定がざらで、10万円以下で購入できるPLX-1000の存在はありがたく感じます。目的がDJ用でなくピッチコントローラは不要で、その分のコストをアームに掛けてもらえればより快適？カタログ写真より現物の方がしっかりとした作りになっていて、満足しました。

Technics SL-1200ｍｋ5と比べて、トルクが強い、立ち上がり速度が速いとメーカー公表ですが操作性は変わらない 33回転と45回転の切り替えスイッチの色が黒で本体と同化しているのと、位置が5ｍｍ違うのでTechnicsの感覚で切り替えスイッチを押すと押し間違える。 トーンアームを上げた時にカタカタと音がなる（品質には問題ないんでしょうが）。 電源コードが太くて取り回しが大変。 スタイラスイルミネーターが視認性抜群だけど眩しい・・・。 ジャグリングやスクラッチ、Long mixなどいろいろやってみましたがSL-1200と変わらない操作性で◎ですね

MMカートリッジを使用している分にはハム引きもなく、性能は文句なしです。筐体は振動に強いだけでなく、質感もよく、オーディオ機器を買った達成感が得られると思います。DJユースということでオートリフト機能がないこと、ダストカバーにヒンジがないこと、カートリッジが付属されていないことは、購入前に検討してください。

久々のアナログプレーヤーです。DJ用ですが、リスニング用途で購入しました。 パイオニアのこだわりが満載。カートリッジは手持ちにあったSURE M92Eを使用しています。 音はレコードの状態次第ですが、うん十年前のレコードが復活！デアゴスティーニの新品ならプチパチというスクラッチノイズもほぼなく再生できています。

初めてのダイレクトドライブ。以前は3万円台のTEACのプレイヤーを使用していました。1発目の音で音域と出力が上がったのを感じました。同じフォノイコライザーとアンプで出力しているのにこれだけの違いを感じるとは想像していませんでした。

20年近く使用していたターンテーブルが故障したため、購入しました。値段以上に高級感のある見た目で、ミキサーはxone43で使用していますが、相性良さそうです。これから長い付き合いになりそうです。

MK7との二択でしたが、アンプなどのシステムがパイオニアなのでPLX1000に決めました。性能には大変満足してます。ダストカバーにはヒンジが欲しかったです。

使いやすくテクニクスとほぼ変わらないパフォーマンスでした！トルクも強くDJプレイに非常に適してる為お勧めです！！