イシューからはじめよ　知的生産の「シンプルな本質」 安宅和人／著 仕事の技術一般の本

私にとっては★4つです。 理由は仕事に特化しているように思えたからです。 (ただ、お仕事している方に特化したビジネス文書としては★5つと思います) 考え方の癖を根本から直したく ロジカルシンキングの本を探していてこちらに行き当たりました。 これまで読んだ書籍は対処療法に近いもの (〜の場合はこうしたら(具体例記載))だったのですが 本書は根本対応に思いました。 もちろん具体例も書いてあるので対処療法ではと思われる方もおられるかもしれませんが、 一番の特性は生産性を示すマトリクスおよびその解説でしょうか。 縦軸横軸を元に思考を整えると 確かに仕事の突破口になりました。 が、私はプライベートの人間関係の方を求めていたので この本だと少し応用しづらいかも… (もちろん私の思考の切り替え方がまずいのかもしれません) ビジネス文書で考えた場合、 中堅社員の突破口として本書を自信を持ってお勧めできます。 ※補助になれば: 具体的な効果として この書籍を読んでから面談に及びましたところ、 根本から進化してきたと評価いただきました。 また普段の仕事の取り掛かり方が変わったらしく 取引先から評価いただきましたので仕事面の効き目は確かだと思います。

知的生産に関する価値あるアイデアを提供する書籍です。情報過多の中で重要なことに焦点を当て、シンプルなアプローチで問題を解決する方法を提案しています。情報整理や優先順位付け、集中力の向上などのテクニックが詳細に説明されており、実務に適用できる具体的なガイドが提供されています。複雑なタスクをシンプルなステップに分解し、問題の本質に焦点を当てるアプローチは、知的生産性を向上させるのに非常に効果的です。

本書が発売となった頃に自分用に購入し、感銘を受けました。ものごと本質に迫る、課題を因数分解する、アプローチの組み立て等々、非常にわかりやすく腹落ちし、何度も読み返してきました。 今回異動となる若手に、俺のとっておきとして、プレゼントしました。普遍的に参考となる良書だと思います。

課題解決のビジネス本はテクニックに走りがちだが、この本は何を考えるべきか本質的な内容になっている。マネジメントしているメンバーや新卒だけではなく、同期同僚にもおすすめしたい。ネタバレになるといけないので細かい内容は控えるが、これまで私が読んだ本のTOP 10に入る。

もしあなたが思考法に自信をなくしてしまっているならオススメです。この本はあなたに考え方のフレームを与えてくれます。しかしここでのフレームは巷にあるマーケティング方法などではなく、前提となる問いの立て方を手助けしてくれます。

社内で新規事業創出のアイデアを深めておら、このような本を探していました。少し難しいですが、本質を捉えたり、価値創造のためにとても良い教本です。この本に書かれていることを実践してみようと思いますわ、

薦められて読みましたが、考え方・進め方など今本当に何をすべきかを整理・実践できる内容になっています。出てくる言葉に慣れるのに時間が掛かってしまいましたが、理解が深まれば腹落ちできるはずです。

注文から到着までの時間が短く、 すぐに手元に届いたので良かったです。 ビジネスマン必読書です。 またPayPayキャンペーンを併用して購入するこでポイント還元もありメリットが大きいと感じます。

いつも購入させてもらっています。おいしくて香りもよく、発送日を指定出来るのがすごくいいです。値段も安くて満足しています。オマケのコーヒーの脱臭剤？いつも助かっています。

10年前の本ですが、現在でも遜色なく十分に通用する内容の本だと思います。ただ、読んでいくと理解出来るのですが、最初『イシュー』の単語意味がピンときませんでした。